かまいたち・濱家の「家賃遍歴」最初から10万円超え、給料21万円なのに15万円部屋、東京では24万円に！

 

　かまいたち・濱家隆一が、7月20日公開のコンビのYouTubeチャンネルで、自身の「家賃遍歴」を語った。

 

　濱家は、大阪時代の28歳から一人暮らしを始めて、最初は家賃10万4000円の1LDKに住んだ。

 

「大阪で、一人暮らしで10万円はめっちゃ高いほう」と明かし、浴室が全面ガラス張りの「エロ部屋」だったと振り返った。

 

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　だが、家賃を滞納することもあり、気分を一新するために引っ越したという。

 

　2軒めも大阪で、家賃は15万円の1LDK。リビングが20畳もある物件で「天下取った」と思ったが、住んだ当初の給料は月に21万円だったという。

 

　それでも、この家に住んでいる間に『キングオブコント』で優勝したため「アゲ部屋です」と笑顔で語った。

 

　3軒めで上京して、現在の妻と一緒に住むように。2LDKの物件で、場所が西新宿という一等地だったことあり、家賃は24万円にまでなってしまった。

 

　濱家は「上京したてで、（関西の）レギュラー8本のうち7本卒業させてもらって、1本しかない状況。（相方の）山内（健司）さんばかり仕事入ってたから、ホンマにお金なかった」と苦笑。

 

　当時について「ヤバかった。メンタルも、何もかも」と振り返った。

 

　濱家の「家賃遍歴」に、YouTubeのコメント欄にはさまざまな声が書き込まれた。

 

《最初の家からいい所に住んでいるなぁ》

 

《やっぱ売れっ子芸人は凄すぎ！　色んな物件に住めるから、羨ましい》

 

《芸人さんって若い時苦労している印象あるから家賃がドンドン跳ね上がるんやろうなって思ったら一発目から6桁超えで笑った》

 

「濱家さんは、5月24日放送の『バナナサンド』（TBS系）で、東京都内に家を購入したことを報告。

 

　濱家さんは『めっちゃ稼いでるんだぜ！　東京に家買っちゃった！』と告白。山内さんからそのサイズを『120平米だぜ！』とバラされていました。

 

　値段についてはさすがに『言えねえぜ！』と返していました」（芸能ライター）

 

　高い物件にあえて住んでやる気を出し、それに見合うだけの稼ぎを上げてきたのだ。

 

( SmartFLASH )