木下優樹菜　交際中のJリーガーに “クビ危機” 報道も…目撃されていた「支える覚悟」試合は練習から観戦

2021年7月、木下は三幸選手を熱心に見守っていた

　タピオカ騒動をきっかけに引退を発表してから約2年、木下優樹菜はいまだ世間の “注目の的” だ。

　7月にも、ロンドンブーツ1号2号・田村淳のYouTubeチャンネル出演をめぐり、オファーを断った木下に田村が不快感をあらわに。木下も反論するなど、両者間でのトラブルが起こった。

　そんな木下は、現在、大宮アルディージャ所属のサッカー選手・三幸秀稔選手と交際している。7月18日に自身のInstagram上でツーショットを投稿するなど、仲睦まじい姿を発信している。

【関連記事：FUJIWARA藤本敏史、木下優樹菜との離婚の理由を明かす】

　しかし、三幸選手がJリーガーとして危機に立たされていることを、7月22日、『週刊女性PRIME』が報じている。

　報道によると、三幸選手は2022年、信頼関係にあった恩師・霜田正浩監督の存在もあり、大宮アルディージャに移籍。しかし、シーズン序盤からスタメンを外れ、数分程度の出場にとどまっていた。

　5月に霜田氏が成績不振で解任されると、三幸選手はもっぱらベンチ外に。さらに、成績不振のあおりを受け、同チームは大口スポンサーが撤退する可能性も。選手待遇や人件費の観点から、三幸選手はチームを追われる “クビの危機” に瀕していると報じられている。そうなれば、金銭面でも木下が支えていくことになりそうだが……。

　かつて本誌は、木下が熱心に三幸選手を応援する姿を目撃している。

　2021年7月、当時、三幸選手は湘南ベルマーレに所属していた。同チームのホーム「レモンガススタジアム平塚」のスタンドに姿を見せた木下は、グラウンドに真剣な眼差しでスマホを向けていた。

「この日の試合開始は19時だったのですが、彼女はキックオフ前からグラウンドにスマホを向けて写真を撮っていました。三幸選手を撮っていたのでしょうか。彼女なりに、ちゃんとサッカーに向き合おうとしているのかなと好感を持ちました」（居合わせたサポーター）

　木下が同スタジアムで目撃されたのは、これが初めてではない。この日の3日前の第101回天皇杯3回戦（vs.ヴァンラーレ八戸）でも、姿が目撃されている。

　私が三幸選手を支えていく――。交際当初の木下にはそんな “覚悟” が感じられた。その気持ちは、いまでも続いているはずだ。

( SmartFLASH )