フワちゃんが「ブチギレ」された大学教授と和解ツイート　伊集院光も舌を巻く「異常なコミュ力」

　YouTuber芸人として売れっ子のフワちゃんが、7月22日にTwitterを更新。《和解　#ブチ切れプロフェッサー》というテキストを添えて、女性との2ショットをアップした。

　この「#ブチ切れプロフェッサー」とは、フワちゃんに激怒したと報じられた、立教大学名誉教授の鳥飼玖美子氏だ。

「フワちゃんは、6月に放送された『太田光のつぶやき英語』（NHKEテレ）で鳥飼氏と共演し、大学の構内で出会ったときの声のかけ方を実践。鳥飼氏は『初対面の人には警戒心でいっぱいになる』と予防線を張っていましたが、フワちゃんのいつもの調子の“カラミ”に、けげんな表情を浮かべたのです。

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　カットになってはいますが、フワちゃんが自撮り棒で写真を撮ろうと誘ったときも『許可なく、いきなり写メ撮ってるの？』と言われたようで、『ピースしなくていいから笑ってください』といったら『あなたにポーズまで指図されたくない』と、鳥飼氏がブチギレたそうです」（芸能記者）

　太田が仲裁に入るほどの空気が現場には流れたようだが、約1カ月を経て、和解に至ったようだ。ツイートには、《和解おめでとう》《よかったね！》と仲直りを喜ぶリプライが寄せられている。

「過去には、伊集院光さんとも“舌戦”を繰り広げたフワちゃん。2021年4月、ラジオ番組『オールナイトニッポンX』についてのインタビューで、フワちゃんは、ラジオパーソナリティとして『伊集院ぽくなったらごめんね』と発言。これに対し伊集院さんは自身のラジオ番組で、『フワちゃんあたりにいじられる筋合いは、もうぜんぜんないわけ！』『空気読めないとか、弱者とかのフリしてんじゃねぇよ』と怒りをあらわにしました。

　フワちゃんはその後、ラジオ内で、『（伊集院は）分析をスゴいする賢い方だから、ここで謝ってもかみついても分析される。フワちゃんも詰んでる。おじさんと女の子がケンカしていいことない、降りましょう』と提案。『たしかに失礼だった』と反省をのぞかせて『伊集院さんゴメンね、チュッ。キスもしたから許してね』と発言。《見事なアンサー》《コミュ力凄すぎる》と、称賛の声が上がっていました。

　一度トラブっても、愛嬌と人づき合いのよさで、和解までたどり着けるコミュニケーション能力がフワちゃんの魅力。伊集院さんも指摘していましたが、そのコミュ力を盾にした“ズル賢さ”もあるのかもしれません」（前出・芸能記者）

　7月15日に完成したというフワちゃん公式ホームページには、彼女の交友関係を表す相関図が掲載されている。そこには「ラジオで前怒られた」という紹介と共に、伊集院の写真も載せられている。

　このコミュ力、見習いたい！

( SmartFLASH )