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千鳥・ノブ、宮迫博之から「すっちーを座長にした」1000万円の時計借りるも「1年でレギュラー3本終わった」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.07.24 16:00 最終更新日:2022.07.24 16:00
千鳥・ノブが7月22日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)で、宮迫博之とのエピソードを語った。
以前、ノブは一緒に飲んでいた宮迫から「これ、1年貸したる!」と、着けていた1000万円ほどの腕時計を外して渡されたという。
宮迫からは「(お前も)これで売れろ!(吉本新喜劇の)すっちーに半年貸してやったら、座長になったんや。次のパワー、お前にやるから」と告げられた。ノブは高級品だけに「怖いから」となかなか着けられず、その時計を家に置いていたという。
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ところが、ノブは「その1年でレギュラー3本終わったんすよ なんや、これは。忌々しい!」と苦笑。
その話に松本人志は「人の時間をとめる時計やった」と笑っていた。
ノブの話に、SNSではさまざまな意見が書き込まれた。
《ノブの宮迫さんの時計の話好き 千鳥は宮迫さんいじり上手いんだよね!》
《千鳥 のぶさんが宮迫さんの エピソード話ししたってのを テレビで見れなかったので GYAOの見逃し配信でみた~》
「千鳥さんは4月3日におこなわれた『伝説の1日』の漫才で、宮迫さんをネタにした漫才を披露しました。
寿司店の設定で、大悟さんは『個室に宮迫さん、来られてます。ダメだって言ってるのに、ひとりで焼き肉を焼いてます』と、宮迫さんが営む“牛宮城”の話をネタに。
さらに、ノブさんは宮迫さんに向けて『伝説の1日、いまやってます。あなたと一緒に出たかった!』と叫んで、笑いをさらっていました」(芸能ライター)
ノブは、時計の件ではボヤいたが、恩も感じているからこそ、ことあるごとに宮迫の名前を出しているようだ。
( SmartFLASH )