ダチョウ倶楽部・寺門ジモン、実家は金持ちで少年時代からグルメ「お年玉で銀座の寿司を」

　ダチョウ倶楽部・寺門ジモンが、7月25日放送の『世界まる見え！テレビ特捜部』（日本テレビ系）で少年時代を語った。

　子供の頃について、ジモンは「お母さんの作ったミートソースに苦みがないことが許せなくて家出した」と告白。「小学校の頃、お年玉を貯めて、銀座に寿司を食べに行った」と明かし、「今みたいな変なヤツになっちゃた」と笑っていた。

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　紹介された少年時代の写真は立派な日本庭園の前で家族と撮られたもので、ビートたけしは「すごい家だな」とびっくり。肥後克広から「（ジモンの実家は）金持ちです。おぼっちゃん」との声が飛んでいた。

「ジモンさんはウェブ『withnews』のインタビューで、子供のころから、『お母さんがハンドクリームをつけてると、しゃもじでよそうだけで炊き立てのご飯に香りが残る』と食に対して敏感だったそう。

　当時から自分のお金で食べ歩きするような少年で、松阪牛も食べていたそうです」（芸能ライター）

　ジモンの “おぼっちゃま” ぶりには驚くしかない。

( SmartFLASH )