かまいたち・山内健司が、7月26日公開のコンビのYouTubeチャンネルで、自身の家賃遍歴を語った。
島根県出身の山内が初めてひとり暮らしをしたのは、奈良教育大学に通うためで、家賃5万5000円のワンルームだった。
当時、料理に失敗した結果、黒煙が上がり、退出の際に「5万円持っていかれた」と回想。さらに、ドアに貼っていたポスターを剥がした際に木目を傷つけたことでも5万円かかり、敷金が帰ってこなかったという。
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大学卒業後、大阪に引っ越した際は家賃が7万円。ちょっと売れだしたころは11万3000円の物件に住んだという。
また、大阪のタワーマンションに住んでいたころの家賃は15万円で、コンシェルジュがいて、お気に入りの物件だった。
だがあるとき、部屋のクローゼットに赤い点が動いているのを発見。調べてみたところ「超遠距離の望遠レンズで、ピント合わせて見るようなのがあるねんて」と、覗き被害に遭っていたことを明かした。
山内は「なんとかビビらせなあかん」と、携帯電話のカメラを赤い点の発する先に向けていたことを話していた。
山内の話に、YouTubeのコメント欄にはさまざまな声が書き込まれた。
《奈良でワンルーム55000円って新築とはいえ高すぎやと思いました笑》
《引っ越すたびのエピソードトークが凄いですね。所々で思わず笑っちゃいました》
《山内さんのトークの声も速さも好きすぎて、イケメンにみえてくる。あーやばい》
「今回の動画で、山内さんは上京してから、天王洲アイルにある物件に住んだこともコメントしていました。
家族で住んで、2LDKの25万円の物件だったそう。ある風が強すぎた日に、換気口が外れて強風が入り、ネコたちもパニックになって走り回り『この世の終わりかと思った』と笑っていました」(芸能ライター)
現在は新居を購入して、そこに住んでいる山内。ネコも安心していることだろう。
( SmartFLASH )