小倉優子、別居中の夫との離婚を発表…それでも前を向く “シンママ” 姿

　7月27日、かねてから夫と別居中であることを明かしていたタレントの小倉優子（38）が、インスタグラムで離婚を発表した。

　文章はシンプルに、《いつも応援してくださるファンの皆様　2022年7月27日に離婚したことをご報告いたします。今後とも、子育て、仕事と努力を重ねて参りますので、温かく見守っていただけましたら幸いです》と綴られていた。

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　夫は歯科医で、2018年12月に再婚したが、2019年12月に第3子を妊娠中にもかかわらず自宅を出ていってしまった。別居からおよそ2年半で結婚生活にピリオドを打ったことになる。

　小倉は現在、バラエティー番組『100％アピールちゃん』（TBS系）で早稲田大学教育学部への入学を目指し、大学受験勉強に励んでいる。子育てとの両立はさぞかし大変だろうが、ある芸能記者は、小倉の仕事は「順調そのもの」だと明かす。

「小倉優子さんに新しいお相手がいるとは今のところ聞いていません。主婦目線で発信できるタレントはバラエティ番組にも情報番組にも欠かせない存在なので、小倉優子さんはうってつけな存在です。

　離婚が成立しても、シングルマザーとして働きながら3人の子供を育てている姿に共感する人も多いと思います。不倫などイメージダウンにつながるような話ではないですし、別居期間も長いので、今後の活動に影響が出ることはないでしょう。

　受験勉強も本気だと聞きますし、自分に自信がついたことで、離婚に踏み切ったのだと思います」（芸能記者）

　本誌は今年4月、都内の庶民派コーヒーチェーンで受験勉強に励む小倉の姿を目撃している。

「一生懸命にノートに何かを書き付けている女性がいると思ったら、小倉さんだったんです。とても集中しているのが印象的でした。1時間ほどで切り上げると、息子さんのお迎えに行ったようです」（居合わせた客）

　来春には、ぜひ早大生として新たな “桜” を咲かせてほしい。

( SmartFLASH )