FUJIWARA・藤本敏史が、7月26日放送の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)で自身を「ハエ」に例えた。
「ベテラン芸人 ムリヤリ例えてみようの会」として、芸人たちが自身を虫などになぞらえて発表。
藤本は、自身を「ハエ」と明かすが、「自分でハエって書いて出す悲しさったらないで」と苦笑。
出川哲朗から「誰がどう考えてもハエ」とツッコまれると、藤本は「絶対、娘に見せられへん。自分のパパが自分でハエって出してんねんで」と話して、笑いを誘っていた。
【関連記事:FUJIWARA藤本敏史、木下優樹菜との離婚の理由を明かす】
また、ロンドンブーツ1号2号・田村淳は「カブトムシ」、田村亮は「ダンゴムシ」、有吉弘行は「クワガタ」、出川とアンタッチャブル・山崎弘也は同じく「トンボ」と自身を例えていた。
藤本らの話に、SNSではさまざまな意見が書き込まれた。
《ロンハーめっちゃ面白いwww 最後の虫のやつ笑い過ぎたww》
《ハエ、身近な虫で、近くにいてくれる親しみ深い虫で好き。フジモンさん、それじゃダメですか?》
《私はフジモンかザキヤマがセミだと思ってたけど、フジモンハエと言われたらまぁハエか…って納得》
《ザキヤマがハエ、フジモンがセミじゃない??》
「藤本さんは同番組で、自身を『寿司ネタ』では『イクラ』と答え、有吉さんから『(例えるなら)芽ネギ』と指摘されました。
これに藤本さんは『箸休めにいい……って誰が箸休めや!』とノリツッコミで返していました。
また、『バンド』のお題では、藤本さんは自身を『ドラム』に選び、その理由を『ドラムは後ろ。後ろからガヤを飛ばす』と説明。
その例えに淳さんは『収録にリズムが出るって考えたらドラムはぴったり』とうなづいていました」(芸能ライター)
芸人たちは、自身たちの立ち位置を考え、役割を演じてハーモニーを奏でている。
( SmartFLASH )