エンタメ・アイドル
Mattの徹底した“夏が苦手”ぶり「日光が嫌で野球をやめた」「日傘を2個持ち」「汗腺にボトックス注射」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.07.29 16:00 最終更新日:2022.07.29 18:10
Mattら「夏が苦手な芸能人」が、7月27日放送の『ホンマでっか!? TV』(フジテレビ系)で、それぞれの夏対策などを語った。
Mattは、日光が嫌で野球を辞めた、と告白。明石家さんまは「桑田(真澄)さんは『こいつ(Matt)がいちばん、野球の才能あった』って」と、Mattの父・桑田がMattの野球センスを認めていたことをコメント。
【関連記事:改名希望のMattに嵐が提案「マット・クォーター」になった理由】
Mattも「ポテンシャルはあったんです」と認めたが、ブラックマヨネーズ・小杉竜一から「日焼けが嫌で桑田真澄のDNAを無視した!?」と、ツッコまれていた。
また、Mattは日傘を2個持ちで差すという、徹底した日焼け対策をしているという。
Mattは「上は日差しがある。次、地面から照り返しがある」と、空だけでなく、地面に向けても日傘を差していることを明かした。
さらに、Mattは汗腺にボトックス注射を打って汗が出ないようにしているほか、アームカバーなども使っているという。その話に、さんまは「出んな。外に!」とツッコんでいた。
ほかにも、FUNKY MONKEY BΛBY’Sのファンキー加藤は暑いのが苦手で、夏フェスになると憂鬱になるという。
加藤は「夏フェスのステージって、だいたい黒で、どんどん熱を吸収していく。後ろには幕やモニターがあるんで、風は通さない。だから、客席とステージ上の体感温度がまったく違います」とぶっちゃけた。
その上で「しっかりクーラーが効いたライブハウスこそが、いちばん環境が適してます」と主張していた。
また、小杉は夏になると汗が止まらないだけでなく、頭髪事情から「汗がダイレクトに目に入って痛い」と嘆いていた。
「夏が苦手な芸能人」に話にSNSではさまざまな意見が書き込まれた。
《mattくんなら日傘もちゃんとしたやつにしてるよきっと!》
《ファンモン加藤さんの話…夏フェスって、アーティストの方々、大変な暑さの中、やってくれてるんですね。 ありがたいけど、健康第一だよ》
《ファンモン加藤さんの言うことめっちゃ分かる》
「番組内では、ラランド・ニシダさんも夏が苦手で『ロケ車で大人数で移動しているときに、自分は汗をかいていないのに“臭いな”という雰囲気が出ると、絶対、自分のせいになる』と苦笑。
『だから、周りの人からすれば安心材料。臭いトラブルは引き受ける』と話していました」(芸能ライター)
年々、暑くなっている感のある日本の夏。しっかり対策をして、乗り切ってもらいたい。
( SmartFLASH )