本誌熱愛スクープの蛙亭イワクラ、「ノロケ芸」で好感度アップ！　お相手・オズワルド伊藤にも影響が

 

　蛙亭・イワクラが8月3日朝放送の『ラヴィット！』（TBS系）に生出演。テレビ越しに、交際相手のオズワルド・伊藤俊介に向けてメッセージを送る場面があった。

 

　MCの麒麟・川島明に話を振られたイワクラは、カメラに向かって、「おはよう、しゅんたん」「しゅんたん、起きてる？」と、朗らかに挨拶。その明るい表情から、交際の順調ぶりを伺わせた。

 

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　本誌が2人の熱愛をスクープしたのは、7月初旬のこと。猛暑の夜に“お散歩デート”を目撃した翌日、本誌がイワクラを直撃したところ、はぐらかすような笑みを浮かべ、こう答えた。

 

――オズワルドの伊藤さんとおつき合いされていますね？

 

「ふふふ」

 

――昨日、お店で食事をしてから一緒に自宅に帰るところを確認しました。

 

「いや、ご飯は行きましたけど……2人で私の家に帰りましたけど…その後、伊藤くんは納言の薄幸さんと飲みに行きましたよ」

 

――おつき合いはされていない？

 

「ふふふふ（笑）、そうですね」

 

――ご結婚を考えているという話も聞いています。

 

「ご結婚!?　ご結婚」

 

　つまりは、やんわりと交際を否定していたのだが……。

 

「イワクラさんはラジオで、『FLASH』に直撃されたときについて『頭真っ白で、つき合ってないですって普通の返し、しちゃった』と、うまく返答できなかったことを反省していました。

 

　撮られた際は、『オズワルド伊藤さんとはおつき合いしてないです。伊藤俊介さんと付き合っています』とボケで返そうとしていたそうです。『これがマックスのボケだったから。イメトレしてたのに、急に来られると呆然として、忘れちゃって。おもんない返ししてしまった』と悔しがっていました」（芸能ライター）

 

　ところが、熱愛報道をきっかけに、堰を切ったようにイワクラの「オノロケ」キャラが爆発。さまざまな番組で、伊藤への愛をはばかりなく語っている。

 

「『絶対に好きにならない』って思ってたんですよ。まず、まったくタイプじゃないし、かっこいいと思ったこともないんですよ。（中略）でも、一緒に住んでからは印象がガラッと変わったんです」（7月12日配信・ニッポン放送『蛙亭のトノサマラジオ[オールナイトニッポンPODCAST]』）

 

「伊藤君、マジでめっちゃ好き。好きなところはいっぱいあるんだけど、まず面白い。あと尋常じゃないくらい優しい」（7月15日配信・stand.fm『芸人Boom！Boom！蛙亭の語リング』）

 

　その結果、飾らない愛情が好感度を呼び、いまやメディアに引っ張りだこの人気者になっているのだ。

 

「お笑い芸人にとって、いじられる鉄板ネタができたこと、しかもそれが熱愛というハッピーなネタなのは、かなりの武器になります。伊藤さんも、出演するラジオ番組で交際を認め、テレビのトーク番組で交際の内情を赤裸々に語るなど、こちらにも少なからずいい影響が出ています。

 

　イワクラさんは伊藤さんを『しゅんたん』と呼んでいるようですが、伊藤さんはイワクラさんを『カワイ子ちゃん』と呼んでいるそうです」（前出・芸能ライター）

 

　これからも、本誌スクープきっかけの「ノロケ芸」を見せつづけてほしい。

 

( SmartFLASH )