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よゐこ濱口、コンビ名の理由を明かす…もともとは「なめくぢ」だった
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.08.05 11:00 最終更新日:2022.08.05 11:00
よゐこ・濱口優が、8月2日放送の『イマドキッ ドゥフドゥフ90分』(MBSラジオ)に出演。コンビ名を「なめくぢ」から変えた理由や「よゐこ」が “ゐ” の理由を語った。
濱口は「よゐこ」を名乗る前、1年半ほど「なめくぢ」というコンビ名で、有野晋哉と活動していたという。「なめくぢ」は有野によって付けられ、「コンビ名を決めるのに笑ったらその名前にしようって。“なめくぢ” って言われて面白いね」と軽いノリで決めたという。
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だが、「なめくぢじゃ売れへんって。上の人が『変えろ名前』って」と、事務所から名前を変えるよう言い渡された。
「よゐこ」の “ゐ” については、「本当は普通の “よいこ” だった。このままで活動してたんやけど、東京行ったときに相方のサインが旧仮名遣い(ゐ)にしていたのを、フジテレビのスタッフが見て “こっちのがいいじゃん” って。会社が “そうしまーす” って」と経緯を話していた。
「よゐこについて、2021年6月18日放送の『ドラ魂ワイド・LOOP』(CBCラジオ)で、同じ松竹芸能の先輩・北野誠さんがコメントしています。
北野さんは、会社の人の代わりに、よゐこの2人に改名を説得する役目を負わされたそう。ところが、『有野も濱口も人当たりよさそうやのに、頑固なんよ。“名前を変えろ” 言われても、変えよれへん。遅れてきた反抗期やったよ』と回想。
『よゐこ』になったのは、たまたまその場にあった雑誌の『よいこ』が由来だったそうです」(芸能ライター)
くりぃむしちゅー(もともとは「海砂利水魚」)、さまぁ~ず(もともとは「バカルディ」)など改名して売れたコンビもいるが、よゐこも同様だったのだ。
( SmartFLASH )