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麒麟・川島明、あまりに世間知らずでウブだった若手時代「荷物を出してから引っ越し先探し」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.08.07 20:00 最終更新日:2022.08.07 20:00
麒麟・川島明が8月5日放送の『A-Studio+』(TBS系)で、若手時代の意外な一面を語った。
川島は養成所時代、講師から「お客さんの顔を見てから声を出しなさい」と指導されるほど、声が小さかった。
そこから、漫才冒頭の「麒麟です」と低い声でささやく芸が生まれたという。
また、若手時代はあまりに世間知らずすぎて、引っ越しをする際に、後輩とともに荷物をまとめて外に出してから、次の部屋を探そうとしたという。
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仕方なく、一度、出したものをまたへやに戻してから、引っ越し先を探すことに。
川島の話にSNSではさまざまな意見が書き込まれた。
《引越しにそっちのパターンはないでしょ》
《若かりし川島さん、割と世間知らずだったんだね》
《川島さんのトークが本当に好きなんだー。MCやってるところも好きだけどそれと同じくらいゲストでトークしてるところも好きなんだ》
「川島さんは同番組で『アルバイト面接事件』についても語っていました。
地元の京都にいたころは時給が750円だったものの、大阪のステーキハウスに面接に行くと時給1000円を提示され、店までの移動手段として自転車までプレゼントする話をされたそう。
ウブだった川島さんは『コワ~』と驚き、同期のソラシド・本坊元児さんに『狙われている。かくまってくれ』と頼むも『普通の面接や』とツッコまれたそうです」(芸能ライター)
そんなウブだった男が、いまや名MCと呼ばれるほどに!
( SmartFLASH )