田中圭の「超絶」遅刻魔ぶり「ホームルームに間に合ったのは年に数回」「各現場、1回は土下座」

　田中圭が、8月6日放送の『王様のブランチ』（TBS系）で、自身の「遅刻魔」ぶりを語った。

　田中は、小学生のころから「朝のホームルームに間に合ったことが、年に数回」と遅刻癖を告白。だが、自分なりに遅刻をなくそうと努力もしているという。

「遅刻があまりにも怖いので、移動が怖い」といい、試験の前日、友だちに「学校の校門の裏で寝てるから、起こしてくれ」と依頼したこともあった。

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「どこでも寝られる」という特技も合わせ持っているため、本当に校門の裏で寝て、友人に朝、起こしてもらい、無事に試験に間に合ったという。

　芸能界入りした後も「1人で現場移動していたときは、（スタジオの）入り時間に起きて現場着いて土下座、っていうのは各現場、1回はありました」と、“常習犯”であることを明かしていた。

　田中の話に、SNSではさまざまな意見が書き込まれた。

《小学校からそんな遅刻するやついる？ほんとおもろいwww遅刻エピ大好き》

《圭くん奥様や娘さんに 起こされても遅刻するのかな？ 》

「田中さんは2021年5月9日放送の『行列のできる法律相談所』（日本テレビ系）では、現場に遅刻した際の謝り方をレクチャーしていました。

　遅刻の理由は『ただの寝坊なんですけど』と明かしつつ、『現場行って、そのままスライディングで、土下座してました』と話していました」（芸能ライター）

　一度、遅刻される立場になったら、考え方も変わるかもしれない。

( SmartFLASH )