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中居正広、急性虫垂炎の詳細明かす…手術前夜から絶食・絶飲、最初に飲んだのはミネラル麦茶
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.08.08 20:00 最終更新日:2022.08.08 20:00
中居正広が、8月6日放送の『中居正広 ON&ON AIR』(ニッポン放送)で、急性虫垂炎により救急搬送された詳細を語った。
中居は「いろいろとご迷惑をおかけしました。こういうので騒動になるのイヤなんだよな」と本音を告白。中居は、10日夜に腹痛のため痛み止めの薬を飲んで寝たものの、11日午前4時頃に痛みが激しくなり、寝られない状態になった。ついに耐え切れなくなって、自ら救急車を呼んだという。
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中居が入院した病院は、2015年2月19日に喉頭がんのため79歳で他界した父・正志さんと同じだった。「オヤジと同じ部屋だったりするのかな」と複雑な思いになったが、「同じ階の別の部屋」だったと明かす。結局、病院に4泊5日して、手術前夜からは絶食・絶飲だったが「うちのお父さんは丸3カ月、飲まず、食わず、しゃべれず、でしたから。そんなん考えたら余裕っしょ」と回想。
飲水が解禁されると、「一口めは鶴瓶さんの麦茶でした」と、笑福亭鶴瓶がCMに出ている「健康ミネラルむぎ茶」だった。 尿道カテーテルを麻酔後に入れてもらったが、下腹部について「ちんちん、見られたのかな? 思い出すと恥ずかしいよね」と笑っていた。
中居の入院話に、SNSではさまざまな意見が書き込まれた。
《お父さんと同じ病院だってことがかなり嬉しかったのかなって聴いてて感じた 何より無事に退院出来て良かったです》
《お父さんと同じ病院で同じ階だったとは…お父さんが天国から見守ってくれていたのね》
《助けてくれたんだ。守ってくれたんだね。中居さんのお父さん》
「中居さんは8月7日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)でも入院時のことをコメントしています。ダウンタウンの松本人志さんから『“奥さんがいたらいいな?” って思わないの?』と聞かれ、中居さんは『これが逆なんですよね。いなくてよかったなって』と苦笑。『いたらストレスになっちゃう。“どうしたの?” って言われるより、自分でパパッてやった方がいい』と、自らの性分を話していました」(芸能ライター)
全快ぶりをアピールしていた中居だが、無理せず仕事に励んでもらいたい。
( SmartFLASH )