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小島瑠璃子も小倉ゆうかも「中国進出宣言」の背景にチャイナドリーム…彼氏と破局の影響も

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.08.08 21:20 最終更新日:2022.08.08 21:21

小島瑠璃子も小倉ゆうかも「中国進出宣言」の背景にチャイナドリーム…彼氏と破局の影響も

 

 8月8日、タレントの小島瑠璃子が、自身のSNSを更新。手書きの文章を投稿し、“中国進出” を宣言した。文章内で小島は、中国で活動するため、来年から中国の大学に留学するとしたうえで、

 

「15歳で芸能界に入り、大変なこともあったけれど、笑ってもらうのが嬉しくて、楽しくて、仕事に熱中した13年間でした。28歳、一度ゼロからチャレンジしてみようと思います!!」

 

 

 と、その意気込みを語った。今後の活動については、

 

「事務所、家族、仕事関係者の方々ともお話を重ね理解して頂き、今は移住に向けて日本での活動を少しずつセーブさせてもらっています。この決断を応援してくれた事を心から感謝しています。具体的な移住のタイミングは世の中の状況をみて判断しようと思います」

 

 と明かした。

 

 同SNSには、ファンから小島の “挑戦” を後押しするコメントが寄せられている。

 

《確固たる地位を築き上げだ環境を飛び出して、海外にチャレンジする姿勢にリスペクトを送ります》

 

《心から応援します!こじるり大好きだったのでテレビで見れなくなるの少し寂しいですが、頑張ってほしい!》

 

《チャレンジ出来るのはうらやましい限りです。環境とチャンスがあれば私もしたい》

 

 中国進出を宣言したタレントといえば、朝倉未来との破局が報道された小倉ゆうかも、7月に自身のSNSで、シンガポールで中国進出のため、中国語の勉強に励んでいることを明かしている。

 

「両者とも、14億人という超巨大市場の “チャイナ・ドリーム” に憧れてのことでしょう。

 

 いちばんのモデルケースは『KAT-TUN』元メンバーの赤西仁です。2014年9月、上海の音楽祭で中国デビューした赤西さんは、2017年には現地ドラマにも出演してファンが増え、中国のSNS『ウェイボー』で300万人以上のフォロワーを抱えています。

 

 このアカウントを通じて、中国企業やイベント会社から赤西に合計3億円もの仕事のオファーが来たこともありました。芸能全体の市場規模が大きいので、コアなファンさえ獲得できれば、驚くほど簡単に “お金になる” のです」(芸能記者)

 

 小島瑠璃子と小倉ゆうかには、熱愛報道のあった彼氏と破局したという点も共通するが……。

 

「小倉さんの場合は、正直ダメージが大きかった。もともとグラビアクイーンとして売れましたが、朝倉未来との交際が報じられてからは、完全に “未来のカノジョ” というキャラクターになってしまいました。

 

 本人は以前から中国進出に興味があったのかもしれませんが、やはりイメージを払拭するために新天地で挑戦したいということでしょう。

 

 一方、小島さんは漫画『キングダム』作者の原泰久氏と2021年6月に破局しましたが、そこまでのダメージにはなりませんでした。むしろ日本の芸能界で “無双” しすぎ、やり尽くしたという感覚ではないでしょうか。

 

 中国にも彼女のファンは多くいますから、成功する可能性は非常に高い」(同前)

 

 とはいえ、美女が続々中国へ旅立ってしまうのは、寂しいけれど……。

 

( SmartFLASH )

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