大悟、結婚後もナンパしていた「声かけたらおのののか」秘話披露でうっかりバレた “悪事”

　お笑いコンビ・千鳥の大悟が、8月6日、『千鳥かまいたちアワー』で、“ナンパ” に関するエピソードを語った。

　番組内で、大阪芸人が若手の頃にナンパに精を出していたことを振り返った大悟。東京に進出してから、事務所の後輩であるパンサー・向井慧、ピース・又吉直樹らとナンパに繰り出したことがあったという。

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　又吉と向井は大悟にナンパを命じられたものの、「やっぱりナンパは無理でした。見せてください！」と大悟に頼んだという。そこで大悟は女性を見つけ、「お姉ちゃん何しているん？」と話しかけたが、衝撃の結末が待っていたようだ。

「大悟さんこそ何してるんですか？　って、おのののかやった」

　なんと話しかけた女性は、タレント・おのののか。「『多分ついてきたらウケるから、ナンパしていい？』って言ったら、『いいですよ』っておのちゃんついてきた」と当時を振り返った大悟。

　又吉らも、おのを連れた大悟を見てとても驚いたそう。

　だが、この暴露によってうっかり明らかになってしまったことが――。おのののかが芸能界デビューしたのは2012年。大悟が結婚した2010年よりも後だったのだ。

「つまり、結婚してからも “ナンパ” していたことがわかってしまったんですね。これまでも大悟さんは、“女性問題” がたびたび報じられてきました。

　大悟さんのファンも、“浮気も笑いに変えられるから大丈夫” と考えている人が多い。

　もっとも、大悟さんがテレビで語ったところによると、奥さんは大悟さんの不倫発覚時、『テレビ見てる人も、一緒におるタレントさんも笑ってるかもしれんけど、1人だけ日本に笑うてない女いると思うとけよ』と強烈な言葉を浴びせたそうですが……」（お笑い誌ライター）

　うっかり露呈してしまった過去の “悪事”。さすがに今はもうしていない？