木下優樹菜が一人勝ち…離婚しても “家族円満”、福原愛、あびる優との違いは元夫の “覚悟”

 

　8月7日、木下優樹菜が自身のインスタグラムを更新。長女の10歳の誕生日に、元夫のFUJIWARA・藤本敏史と娘2人の4人で東京ディズニーリゾートを訪れた写真を投稿した。

 

　その仲睦まじい様子にファンたちからは、《何かイイ関係でサイコー！》《理想です！》《なんかほっこりする》と応援コメントが送られた。

 

「2019年末に離婚した木下さんと藤本さんですが、娘さんの学校の送り迎えを分担したり、それぞれがメディアでお互いを思いやるような発言をしたりと、良好な関係がうかがえます。木下さんが現在交際中のサッカー選手、大宮アルディージャの三幸秀稔選手も含め、それぞれの関係性がうまくいっているのでしょう」（芸能ライター）

 

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　たびたび “地元飲みBBQ” を開催するなど、私生活では穏やかな日々を送っているようだが、ここにきて注目を集めているのが、木下のYouTubeチャンネルだ。

 

「開設当初こそ『タピオカ騒動』がらみの動画しか再生数が伸びず、先行きが不安視されていましたが、その後はグラビア写真集発売、『朴優樹菜』疑惑に回答、ADHD公表など、定期的に話題を提供していることもあり、チャンネル登録者数がゆるやかに増加しています。

 

　8月は毎日動画を投稿するそうです。“炎上商法” めいたバズり方が若干気になるところですが、継続は力なりということでしょう」（同）

 

　最近、世間を騒がせる女性著名人といえば、福原愛やあびる優が思い出される。

 

　8月4日に公開された『NEWSポストセブン』の記事によれば、元夫と離婚後、不倫騒動の相手であるX氏と都内の高級マンションで同棲を続けている福原愛が、最近、3歳になる長男とディズニーランドを訪れたという。

 

　元卓球選手で台湾人の江宏傑と離婚が成立してから丸1年。ふだんは台湾で暮らす “愛息” を連れて日本に戻ったのだが、このとき大騒動が巻きている。

 

「約1年半ぶりの再会ですから、福原さんはこの日を待ちわびていたはず。しかし、7月24日に江さんが自身のSNSに『福原が子供を連れたまま連絡が取れなくなった』と投稿したことで『連れ去りではないか？』と大騒ぎに。

 

　それに対し、25日には福原さんの現役時代のコーチが中国のSNS『微博』で猛反論。その後も双方が言い分を主張し、“連れ去り” 騒動は泥沼の様相を呈しています」（同）

 

　木下と同じく、2019年末に格闘家・才賀紀左衛門と離婚したあびる優も、親権をめぐって壮絶な暴露合戦が展開されている。

 

「『週刊文春』の報道によれば、離婚当初は才賀さんが親権を持っていましたが、その後、あびるさんが親権者変更などを求めて提訴。2021年4月には、あびるさんへの親権者変更と、1人娘の引き渡しが決まりました。

 

　ところが、才賀さんは『娘が泣いて嫌がっている』と引き渡しを拒否し、いまも娘さんと同居しています。その結果、じつに1年以上にわたり、“違法連れ去り” の状態にあると報じられました。

 

　しかし、才賀さんは『NEWSポストセブン』上で、あびるさん側に虐待やネグレクトがあり、子供に、母親のもとへ行きたくないという強い意志があったと反論。事態は混沌としています」（芸能記者）

 

　夫婦関係がこじれた例は枚挙にいとまがない。しかし、こうして見ると、自分のことより、子供のことを最優先に考えた元夫の “覚悟” こそが、幸せをもたらすものだとわかる。フジモンの人間力の高さが、木下優樹菜に一人勝ちをもたらしたのだ。

 

( SmartFLASH )