チョコレートプラネットが、8月9日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)で「断ればよかった仕事」について語った。
長田庄平は、以前に経験した「洞窟ロケ」をあげた。大きな鍾乳洞を探検するようなロケだと思って行ってみると、実際は、長田の肩幅もないような狭い入り口から入る洞窟だった。
しかも、長田は閉所恐怖症。「めちゃくちゃ怖くて」と困惑したという。肩幅の広い長田は、あちこちで身動きが取れなくなるような場所だった。
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「もう絶対、行きたくないです」と、拒否反応を見せていた。
また、相方・松尾駿は「僕はカエルがダメで……」と告白。「打ち合わせで『カエルだけダメです」って言ったのに、出てきた」と振り返った。
その際には「本当にブチ切れました。いま話してるのも嫌だ」と笑っていた。
チョコプラの話に、SNSではさまざまな意見が書き込まれた。
《洞窟ロケとカエルNGのチョコプラ》
《チョコプラの松尾ってカエル苦手なんだって 私と同じだ~ 直視できないの。 怖いんだよね》
《チョコプラの松尾、極度のカエル嫌いって仲間意識ヤバすぎてらぶ》
「チョコプラの2人は、8月3日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)では、モノマネを披露するのも、当初は嫌だったと回想しています。
長田さんは『コント師がモノマネをするのは、媚びていると思われる』と思っていたそう。それでも松尾さんは『“どんだけ~!”って言ったら、ドカンッ! てウケたんですよ』と、モノマネのパワーを感じたことを語っていました」(芸能ライター)
苦手な仕事でも、あとで笑い話にできるのは、芸人ならではだ。
( SmartFLASH )