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千原ジュニアが語る「蝶と蛾の見分け方」ドア開けっぱなし、ペンのキャップ閉めないのは「蛾みたいな人」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.08.10 20:00 最終更新日:2022.08.10 20:00
千原ジュニアが、8月8日放送の『千原兄弟のオールナイトニッポン』(ニッポン放送ほか)で「蝶と蛾の見分け方」を語った。
ジュニアは、止まるときに羽を閉じているのが「蝶」、開きっぱなしにするのが「蛾」と自説を展開。
そこから、飲食店でドアを開きっぱなしにする人や、使用後のサインペンのキャップを閉めずに放置する人を「蛾やな~って」とたとえた。
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さらに、「新幹線で『2泊したんか』くらいの毛布とお菓子をぐちゃぐちゃで、座席のシートを倒したまま、降りていく人」も、「蛾」の一例としてあげた。
ジュニアは、このような人に出くわした際に「自分も蛾のときもあるけど、蝶でありたいなって」と、反面教師にしていることを話していた。
ジュニアの話にSNSではさまざまな意見が書き込まれた。
《結局みんな蛾なんですよ 所詮蛾なんです お笑い芸人は凄いな》
《基本蛾はなにもかんがえないw》
《雨降ってない時の傘の持ち方の蛾、空いてる電車内でコロナ禍を意識したイスの座り方ができない蛾、街中でいきなり立ち止まる蛾》
「ジュニアさんは番組内で、知人が経験したという映画『トップガン マーヴェリック』上映中の映画館での話も披露しました。
上映時間後に遅れてビールを持って入った知人が、誤って前の席の年上の男性にビールを全部かけてしまったそうです。
相手から『この野郎! 何してんだよ!』と怒られましたが、仕方なくお互い、最後まで鑑賞することに。
上映後、知人は『先程はすみませんでした』と再度詫びると、相手から『もう乾いたよ』とグータッチされたそうです。
ジュニアさんは『映画館でもトム・クルーズは、ひとりの青年を救ってるわけ』と話していました」(芸能ライター)
日常に潜む些細な出来事を、みごとな小話にするのがジュニアの芸だ。
( SmartFLASH )