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乃木坂46・齋藤飛鳥「24歳」迎えて垣間見える“決意”「賀喜遥香とお茶したい」コメントが新鮮すぎる
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.08.15 16:14 最終更新日:2022.08.15 16:17
8月10日、乃木坂46の齋藤飛鳥が24歳の誕生日を迎えた。この日、発売された『sweet』(宝島社)で表紙を飾った齋藤は、誌面で77の質問に答えている。
自身の公式ブログで《外向きの回答です》と但し書きしているのがいかにも齋藤らしいが、自身のことをあまり明かさないタイプなだけに、このコーナーはファンにとっては貴重なものとなったようだ。
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「印象的だったのが“最近仲良くなった後輩は?”という質問に『賀喜遥香(かき・はるか)』と答え、『いつかゆっくりお茶したいな』と語っていたこと。齋藤は、昔から誰かと外食に行くなどを極端に嫌っているので、新鮮でしたね。また、“24歳の抱負”についても『自分のことではなく、人のこと、後輩のことを考えていきたい』と回答しており、グループを支える立場に回る決意をしているように感じました」(芸能ライター)
誕生日前後には、アプリサービス『乃木坂46メッセージ』、Instagram、ブログなど、さまざまな場所で写真や文章を公開。後輩への対応だけでなく、ファンサービスも、以前より格段によくなっている印象だ。
齋藤の変化が感じ取れたのは3年前。23枚めのシングル『Sing Out!』の選抜発表で、センターに抜擢された際のインタビューでのことだったという。
「齋藤は『“これからこうしよう”って決めたことがあって、それを始めたんです』と語っていました。“それ”が何なのか本人は明言していませんが、このころから、齋藤は後輩の面倒をよく見るようになり、よく笑うようになってきました。
それは、後輩たちもしっかりと感じているようで、雑誌のインタビューや『乃木坂工事中』(テレビ東京系)では、『すごくちゃんと見てくれている』『辛いときに必ず気がついて、声をかけてくれる』など、齋藤への感謝を口にしています。和田まあやと樋口日奈が卒業を発表し、残る1期生は2人だけとなりますから、ここにきて3年前の決意がさらに強まっているのではないでしょうか」(前出・芸能ライター)
10日のブログでは、
《とくにマイペースな私は1期生特典で見逃してもらってること、絶対いっぱいある。笑》
とも語っていた齊藤。グループでの役割は年々、大きくなっているが、24歳となったことで、“ジコチューで行こう!”という時代からは完全に卒業となったようだ。
( SmartFLASH )