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宮地真緒 胸に「イヒ」水着のギャルは不惑を前に役者道邁進【90年代の夏を彩った美女と再会!】
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.08.17 06:00 最終更新日:2022.08.19 16:37
「CMに出た当時はピンときませんでしたが、同じ年に朝ドラヒロインにも選ばれ、デビュー2年めに大きな仕事をいただけたと思っています」
そう振り返るのは、宮地真緒(38)。1999年に「ホリプロタレントスカウトキャラバン」に出場。2002年には「旭化成第27代水着キャンペーンモデル」として活躍。旭化成の水着には、ほかとは違う特徴があったという。
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「『旭化成』の『化』の部分をカタカナと解釈し、胸元に『イヒ』と書いてあったんです。『イヒ水着』と呼ばれていて、当時18歳の私は着るのが少し恥ずかしかったですが、今となってはインパクトもありましたし、大好きないい思い出です」
当時は、グラビアアイドルとしても人気を博した。
「ハワイ、グアム、サイパン、タイと、毎月のように海外に撮影に行きました。夏に1カ月沖縄に滞在し、5社くらいの雑誌が順番に撮影に来るなんてこともありました」
そんな宮地も、もうすぐ40代を迎える。
「いただいたお仕事に対して『できない』ということは絶対にないよう準備して、芯のある役者でいたいです」
みやじまお
’84年2月2日生まれ 兵庫県出身 ’02年に『まんてん』でNHK朝ドラヒロインに抜擢。今年『宮地真緒の部屋(仮)』にてファンとの交流を開始。詳細は公式Twitter(@miyaji_mao)にて
写真・福田ヨシツグ