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才賀紀左衛門、ブログで7歳娘が受けた “暴言” を暴露「娘を思うならブログに書くな」と猛批判

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.08.22 21:39 最終更新日:2022.08.22 22:59

才賀紀左衛門、ブログで7歳娘が受けた “暴言” を暴露「娘を思うならブログに書くな」と猛批判

2014年9月、結婚会見をおこなったあびる優と才賀紀左衛門(写真・時事通信)

 

 格闘家才賀紀左衛門が8月21日にブログを更新。7歳の長女が友人から受けた “暴言” を書き綴った。

 

 長女は、友人から「よっちゃん(長女)のお母さん血が繋がってないから、弟が生まれたらあまり可愛がってもらえないね」と言われたため、才賀の事実婚相手で、現在、妊娠9カ月の絵莉さんに相談したという。

 

 これを絵莉さんから聞いた才賀は、

 

《プッチンきて『明日親に直接話したろ』と言ったら絵莉が『よっちゃん平和主義だからそれは言わないで、それから明日よっちゃんに絶対聞かないで』と口を酸っぱく言われました》

 

 

 とし、《少し冷静になって娘に申し訳ない気持ちでいっぱいやし僕はやっぱ娘には今まで通りめちゃくちゃ愛してあげる》と、娘への思いを語った。

 

 才賀の長女は、元妻・あびる優との間に生まれたが、才賀とあびるは2019年に離婚している。

 

 当初、長女の親権者は才賀とされたが、裁判であびるに変更されたことを、あびる本人が7月に『週刊文春』で告白。だが、才賀は『娘が泣いて嫌がっている』として引き渡しを拒否し、以降1年以上も “違法連れ去り” の状態にあるという。

 

「一方、才賀さんも『NEWSポストセブン』で反論しました。長女を引き渡さない理由について、『あびる側に虐待やネグレクトがあり、娘に母親のもとへ行きたくないという強い意志があった』と語りました。

 

 さらに、あびるさんはやはり『NEWSポストセブン』の報道で、2021年2月に第2子女児を極秘出産していたことが発覚しました。現在、子供を実家に預けているとのことで、『本当に子供と暮らしたいのか』と疑いの目を向けられています」(芸能記者)

 

 泥沼の “暴露合戦” と化した両者の言い分。だが、自身のブログを通じて、毎日娘との暮らしを赤裸々に書いているのは才賀のほうだ。

 

 特に「血が繋がっていない」「可愛がってもらえないね」などという言葉は、幼い子供にとって深く傷つくものだったはず。娘のことをあまりに赤裸々に書く才賀に、多くの批判が寄せられている。

 

《私の子どもが娘さんと同じクラスだとしても 娘さんがいいこでも、ちょっとした事でブログで日常を公表するような親だったらややこしいから距離おくよ》

 

《せめてお子さんに関することは、楽しいこと、幸せなことだけにしてあげてほしいです》

 

《本当に娘さんの事を愛してるいるならブログで家族の日常生活をupするのはやめた方がいいと思う》

 

「才賀さんのブログは注目度が高くアクセス数も多いため、ブログからかなりの収入を得ていると言われています。なので、ブログをやめることはないでしょう。

 

 あびるさんの告発があるまでは、子育てに奮闘する “シングルファーザー” としてイメージもよかったのですが、今は批判的な声の方が大きい。少なくとも、娘さんに関するネガティブな話を載せるのは、アクセス稼ぎとはいえ、あまりに非常識でしょう」(前出・芸能記者)

 

 将来、長女がブログを閲覧したらどう思うのだろうか……。

 

( SmartFLASH )

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