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藤本美貴、モー娘。時代の“過保護”ぶりを告白「トイレもホテルも入る前にマネージャーが徹底チェック」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.08.26 16:00 最終更新日:2022.08.26 16:00
藤本美貴が8月24日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)で、モーニング娘。時代のチェック体制の厳しさを語った。
「ピュアすぎるヤツ&疑り深いヤツ」というテーマで、藤本は「ピュア寄り」に挙手。
「アイドル時代に守られすぎて生きてきたので、疑うことをあまりしてこなかった」と振り返った。
「テレビ局のトイレに入るときは、まずマネージャーさんが行って、いろんなところを調べて『入っていいですよ』って」と、アイドル時代を回想。
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さらに「ホテルも全部、開けられるところは開けて調べて『入っていいですよ』だし、守られすぎて、疑うタイミングがなかった」と、マネージャーが徹底して、カメラなどがないか、調べてくれていたことを明かした。
その話を聞いた元AKB48・大島麻衣は「(私は)無法地帯で育った。『自分の身は自分で守れ』って、トイレに先にスタッフさんが入ってくれるなんて、なかった。なので、いろいろ疑って生きてます」と、モー娘。とはまったく違う環境だったことを話していた。
藤本と大島の話に、SNSではさまざまな意見が書き込まれた。
《同じアイドル出身でも扱いが違うのウケる笑》
《モー娘。は盗撮あったもんな》
《芸能人は怖いだろな》
「藤本さんらモー娘。メンバーは、2021年1月14日配信の『矢口真里の火曜The NIGHT』(ABEMA)で歴代のルールを話し合っていました。
保田圭さんは『髪形のかぶり禁止』というルールをあげ『遠目から見ても、誰か分かるように』という目的だったものの『現場入りするのは後輩から』というルールがあり、ヘアメイクは後輩が先となるため、ややこしいこともあったそうです。
また『お弁当を選ぶのは先輩から』という決まりがあり、藤本さんは内心、なかなかお弁当を選ばない先輩に『弁当を取ってから携帯を見ろ!』と、イライラしていたそうです」(芸能ライター)
藤本は、ソロ活動を経てモー娘。に加入。グループの「流儀」には戸惑ったことだろう。
( SmartFLASH )