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市川ぼたんのしっかりした受け答えに見えた『ポスト芦田愛菜』の可能性 新たな“国民の孫”となるか

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.08.26 20:40 最終更新日:2022.08.26 20:41

市川ぼたんのしっかりした受け答えに見えた『ポスト芦田愛菜』の可能性 新たな“国民の孫”となるか

写真・産経新聞

 

 8月24日、歌舞伎俳優である市川海老蔵の長女・市川ぼたんが、声優に初挑戦した米アニメ映画『DC がんばれ!スーパーペット』の公開直前イベントに出席した。夏休みについて語る可愛らしい姿に、目を細める人が続出している。

 

 夏休みの思い出を聞かれたぼたんは、9日に京セラドーム大阪でおこなわれた、オリックス対楽天戦での始球式をあげた。海老蔵と、弟の勸玄くんとともにキャッチボールの練習をしたことを明かし「弟とか父の『頑張ってね』という気持ちが、そのボールを通じて届くような気がして、すごく幸せだなと。絆って素敵だなと思いました」と笑顔で振り返っている。

 

 

 11歳ながらも、しっかりとした受け答えを見せたぼたんに、ネット上では称賛の声が続出している。

 

《市川ぼたんちゃん、しっかりしてるー 父、弟、きちんとしていて言葉も美しい》

 

《市川ぼたんちゃん、所作と言葉遣いに育ちの良さが出過ぎてて素晴らしいな、、》

 

《話し方や声が小林麻央ちゃんにそっくり 舞台で立派にお話しできて11歳とは思えない位しっかりしてる どんどん美しくなるんだろうな。楽しみですね》

 

 映画の声優出演や、舞踊家としての舞台出演など、最近何かと露出の多いぼたん。そのたびに「麻央さんに似ている」「こんなに大きくなったのか」などと、まるで“国民の孫”のような扱いを受けている。

 

「ぼたんちゃんの人気っぷりは、かつての芦田愛菜さんを彷彿とさせるところがあります。幼いころは“国民の孫”、成長するにつれ“国民の娘”“国民の妹”などの異名を獲得してきた芦田さんは、いまなお親世代・シニア世代からの人気をほしいままに。

 

 子役時代の可愛らしさに加え、読書家なところや知的な一面など、いろんな表情を見せてくれるところも、人気の途切れない秘訣でしょう。

 

 ぼたんちゃんの場合、フリーアナウンサーだった母、小林麻央さんの面影がすでに見て取れるといい、懐かしんでいる人も多いです。また、伝統芸能の家に生まれたこともあってか、一挙手一投足に品があります。イベントやインタビューの受け答えを見ていると、11歳ながらコメント力も抜群です。『ポスト芦田愛菜』として、今後、さらに人気が出てくるのでは」(芸能記者)

 

 最近のインタビューで、将来の夢は「母のようなアナウンサー」と語っていたぼたん。さらなる活躍が待ち遠しい。

( SmartFLASH )

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