ココリコが、8月26日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)で、若手時代の貧乏生活を語った。
下積み時代について、遠藤章造は「25歳のとき、9月の給料が25円と、驚愕の数字を叩き出した」と語り、パンの耳を食べて生活していたと明かした。
相方・田中直樹も「近所に100円4分のコインシャワーがあって、工夫しながら使ってました」と語った。家で先にシャンプーをしてから、シャワーに行って洗い流していたという。
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だが、26歳ごろから仕事が増加。遠藤は「給料で生活できるってタイミングで、父が地元で家を買って、25年ぐらいでほぼ僕がお金を払いきった。大変でした」と、実家のローンも自らの力で完済。
田中も、自身の実家について「どんどん家がキレイになっていきました。すごい段差あったのに、キレイなスロープなってる」と、自身が売れるにつれ、実家が改装されていったことを話していた。
ココリコの話に、SNSではさまざまな意見が書き込まれた。
《家からシャンプーして泡立てながらコインシャワーに向かってたっていう話、衝撃すぎた》
《ココリコと徹子さんのトークおもろいなー》
《ココリコが出てて観てる。 昔の話聞くなんてなかなかないよね》
「遠藤さんは、同番組で現在、6歳と4歳の息子について『なんとか野球選手にさせたいなって夢を大きく持ってるんです』と、期待していることを語りました。
子供たちは大谷翔平選手にあこがれているとのこと。そこで遠藤さんは『もういっちょ上行ったろかなって。野球は大谷翔平で、ゴルフは松山英樹。この二刀流にしてみようかなって』と、息子2人に野球選手とゴルフ選手の両方を目指してもらうという、壮大な夢を託していることを話していました」(芸能ライター)
自身が貧乏時代を乗り越えただけに、遠藤が子供にかける夢もハンパじゃない!
( SmartFLASH )