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ノンスタ井上が結婚! “嫌われキモ男”の意外な「モテ伝説」合コン“お持ち帰り”失敗の過去も

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.09.03 16:34 最終更新日:2022.09.03 16:37

ノンスタ井上が結婚! “嫌われキモ男”の意外な「モテ伝説」合コン“お持ち帰り”失敗の過去も

 

「この度、NON STYLE井上裕介は、かねてより交際しておりました一般の方と結婚いたしました。こんな僕をもらってくれるという勇気と器量のある方と奇跡的に出会うことができました」

 

 お笑いコンビ・NON STYLEの井上裕介(42)が9月3日、自身のTwitterで直筆の文書とともに、結婚を発表した。相手女性は、「年齢が僕より一回り以上、下なのですが僕よりも大人で、しっかりしていて、いつも笑顔で励ましてくれて支えてくれる存在」と井上は紹介している。

 

 

 この投稿は多くのファンがリツイートし、なかにはYouTube「NON STYLEチャンネル」にアップされているコンビの漫才動画『井上が結婚した瞬間、封印のネタ「婚活」』を引用し、《封印やんけこれw》《おめでとうございます! そして使えなくなりましたね》《よかったよかった んでもネタ一つ封印じゃん》といったつぶやきも見られた。

 

 井上は2022年元旦、スポーツ紙に「年内結婚」と報じられると、Twitterで即「1年の猶予って長くない? ズルいぞ」と反論したが、4月にテレビ番組で共演した実業家のひろゆき氏に、交際中の女性について聞かれると、「たまたま立ち寄ったコンビニの一般女性の方」と説明し、「『コロナがちょっと落ち着いたら結婚したいよね』って話はしてます」と明かしていた。

 

 しかし井上といえば、「よしもとブサイクランキング」、「よしもとダサい男ランキング」、雑誌『anan』の「目の前に大金を積まれても結婚したくない芸人」などでグランプリとなるなど、数々の“不名誉”な賞を総なめしてきた。「気持ちは永遠の17歳」といった“キザ”なセリフを乱発する「ナルシスト」ぶり全開で、自他ともに認める“嫌われキモ男”として君臨してきた。その井上がついに入籍とは、やはり“非モテ”はあくまでキャラクターだったのだろうか?

 

 2017年9月に放送されたラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオほか)にて、 お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太と、井上と仲がいい後輩芸人、GAGの宮戸洋行が共演した際、こんなエピソードが語られた。

 

 山里が「(井上は)めっちゃモテてんでしょ?」と尋ねると、宮戸は「めちゃくちゃモテてはりますよ。やっぱり、マメで優しい。いわゆる紳士的っていうのが。女性を交えて一緒にご飯とかお酒をいただくときに、考えうる紳士的な行動、全部やりはります」と答えた。さらに宮戸は、井上の家に居候したことがあると言い、「リビングで寝かせていただいてたんですけど、本当に女性がお泊りに来られることもあったので。『芸能界って凄いんやな』とか、普通に思ってたので(笑)」と明かすと、山里も「聞いたもん。井上の家には、芸能界があったって」と賛同した。

 

 実際、井上は元SKE48佐藤聖羅や、元モデルの尚美といった美女たちと交際していたことを認めている。

 

 一方で、こんな失敗談もある。

 

 2019年4月下旬、井上が20代と思しき美女3人を相手に、後輩芸人らとともに都内の焼き肉店で合コンをしている現場を本誌はキャッチした。メンバーたちは店の外に立って一緒に記念撮影をするなど、仲のいい雰囲気だったが、合コンは終電前にあっさりと解散。井上は“お持ち帰り”に失敗した……。

 

 ともあれ、ファンの見えないところではしっかりモテていた井上。自身の著書の題名にあるように心が「スーパー・ポジティヴ」であれば、自然と人は寄ってくるということか。

( SmartFLASH )

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