クロちゃんのパチンコ“ドハマり”エピソード「借金で人間関係おかしく」「HIROの救急搬送に『確変中で行けない』」

　安田大サーカス・クロちゃんが、9月1日放送の『じっくり聞いタロウ』（テレビ東京系）で、パチンコにハマった際の失態を語った。

　クロちゃんは、今もパチンコが好きで「月で言うと、20万円くらい」たしなんでいるという。

　クロちゃんは、父に連れて行ってもらったことからパチンコにハマり、昔は消費者金融でお金を借りてまで行っていた。

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　当時、クロちゃんは消費者金融のカードを「魔法のカード」と思っていたという。

　100万円以上は借りられず、親に泣きついたが、親からは「偉い」と声をかけられた。その理由を「友達からお金を借りちゃダメだよ。借りたら人間関係がおかしくなるから」と教えられていて、それを守っていたと思われたからだった。

　だが実際は、クロちゃんは友達からもお金を借りていて「人間関係もおかしくなっていた。親は勘違いしていた」と笑っていた。

「クロちゃんは番組内で、相方のHIROさんが救急車で運ばれた際も、パチンコをしていたことを明かしていました。

　団長さんから連絡を受けたにもかかわらず『いま確変中なので、行けないです』と返したそうです。

『逆に、僕が行ったところで（HIROの）記憶もないから、いい風になるわけもないし。もしかして、僕が行って体調悪くなったら、僕のせいにされるのかなと思ったから』と弁明。

　それでも、団長さんがパチンコ店の場所を突き止め、一緒に病院に行ったとのことです」（芸能ライター）

　クロちゃんのクズ性をよく表わすエピソードだ。

( SmartFLASH )