吉村崇も驚いた！本宮泰風「芸能界最強説」を断固否定も “圧” がすごい

 

　本宮泰風が、9月4日放送の『週刊さんまとマツコ』（TBS系）でVシネマ業界の昨今の変化を語った。

 

“Vシネ四天王” と呼ばれる哀川翔、竹内力、小沢仁志、白竜の関係性について、本宮は「よくないんじゃないですか？」と苦笑。

 

　小沢仁志、小沢和義の小沢兄弟について明石家さんまは「年に一度兄弟でケンカすんねんで。本気で殴り合いの。（和義は）『いつか兄貴に勝つ』って。頭おかしい」と明かした。

 

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　本宮は「自分が何度もケンカは止めてます。『とりあえず外、出ましょう』って」と屋外でやりあうように促したという。

 

　さらに、さんまは「（和義は）『これ兄貴にやられた傷です』とか平気で言ってる」と証言。本宮も「『いつかやってやる』って言ってますね」と笑っていた。

 

　また、本宮は自身の「芸能界最強説」について、「船木誠勝に勝った？」とのウワサに遊びの一環でレスリングしたことは認めたものの、「全然そんなことない」と否定。

 

　平成ノブシコブシの吉村崇が「小沢（仁志）さんが言ってた」と食い下がるも本宮は「ウソついてるんじゃないですか」と断固否定。

 

　眼光鋭く告げた本宮の表情に吉村は「怖っ！　急に！　圧で殺（や）ろうとしましたね」と驚いていた。

 

　本宮のVシネマ話にSNSではさまざまな意見が書き込まれた。

 

《本宮泰風さんが20年ぶりにバラエティに出る 『日本統一』人気やからな〜》

 

《本宮泰風がゲストでVシネの裏側話してておもろい》

 

《芸能界喧嘩最強の噂は有名な話！ボクシング経験者で喧嘩最強の噂はかなり現実味があるよね！》

 

「本宮さんは同番組で、Vシネマのレンタル世代の撮影現場について、『撮影所に本職の方が出入りしてた時代だった』と秘話を披露。

 

　現在の配信世代はコンプラ厳守のクリーンな現場となり、黒い交際がないかエキストラの交友関係まで調査されるとのこと。

 

　また、制作費についてはレンタル世代は1本約5000万～6000万円だったものの、配信世代は約5分の1に減少したそうです」（芸能ライター）

 

　コンプライアンス遵守の時代だが、Vシネマは変わらず愛されている。

( SmartFLASH )