「美容家宣言」上原多香子、心酔する女性社長に「マルチまがい」報道　前途多難なセカンドキャリアのスタート

 

　元「SPEED」の上原多香子が、自身のInstagramで「セカンドキャリア」について言及したのは、8月29日のこと。

 

　自身のお気に入りだという化粧品を片手に持った顔のアップ写真に添えて《来年に向けて、そして、セカンドキャリアをスタートするため、いろいろと動き出しました》と宣言。

 

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　化粧品を開発した会社の社長と懇意になり、商品を広めるために《これからも美容への探求を続け、美を通して、たくさんの方をさらに美しく、笑顔にしていくお手伝いをしていきたいと思います》　とし、「＃美容家」というタグをつけた。

 

「7月には1日だけのゲストといえど、舞台に出演。芸能界に本格復帰するのかと思われた矢先の美容家宣言には、驚くばかりです。

 

　2020年には、庭園デザイナーに師事していることを発表しており、彼女のセカンドキャリアの“迷走ぶり”にツッコミが殺到していました」（芸能記者）

 

　上原が懇意になったという女性社長について、9月7日の「週刊女性RRIME」が報じている。

 

　報道によると、上原はこの社長に心酔しているという。しかし、社長が化粧品を製造販売する別の会社には、「マルチ商法まがい」という指摘が多くあるそうだ。

 

　この会社の代理店はホームページ上で、該当の商品を使い、開業すれば売り上げがアップした、という体験談を紹介しているという。

 

　そんなおいしすぎる話に、“疑いの声”があがることは自然といえるだろう。

 

「美容家と言うからには、インフルエンサーとして今後も表舞台に立つでしょうが、ファンはその迷走に落胆するばかり。

 

　過去に報じられた不倫騒動や、夫だった『ET-KING』のTENNさんの死について、いまだ本人から説明はありません。かなりのファン離れがありましたが、それでも、上原さんの活躍を見たいという人はいます。

 

　しかし、今回の“マルチまがい”と指摘されている経営者に心酔しているという報道で、さらなるファン離れが起きるのは間違いありません。インフルエンサーという人気商売は、前途多難が予想されます」（前出・芸能記者）

 

　新しいことを始めるなら、それまでのことはきちんと清算してほしいものだ。

( SmartFLASH )