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山里亮太、「タモリと友達になれる!」千載一遇のチャンスを西野亮廣に“阻止”された過去を明かす
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.09.09 11:00 最終更新日:2022.09.09 11:00
南海キャンディーズ・山里亮太が、9月7日放送の『山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオほか)で、タモリと友達になれるチャンスを逃したことを語った。
山里は『笑っていいとも!』(フジテレビ系)卒業後に、タモリと会った際に「俺、一度、お前と友達になろうかなって思ったときがあるんだよ」と告げられたという。
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山里が「なんでそのとき、友達になってくれなかったんですか?」と聞くと、タモリから「キングコングの西野(亮廣)に聞いたら、『やめたほうがいい』って言ったんだよ」と返された。
山里にとって、西野は同期ながら先に売れた存在として、嫉妬して、悪口も言ってきた相手だった。
それだけに、山里は心のなかで「おい、西野。俺がお前に何した? ああ、結構なことをしてるわって、因果応報ってやつよ」と反省していた。
山里の話に、SNSではさまざまな意見が書き込まれた。
《タモリさんと友達になりたいと言われてたのに西野さんに阻止されてたw 》
《西野さんのせいでタモさんと友達になりそこねたボスwww》
「山里さんは同番組で、タモリさんの名言についてもコメント。
山里さんは人見知りの俳優・瀬戸康史さんに『人見知りっていうのは才能なんだよ。人を思いやれる才能のことを、人見知りって言うんだよ』と助言したことがあるそう。
じかしじつは、『これ、全部タモさんから聞いたやつなんだけどね』と、タモリさんの受け売りだったということです。
さらに、タモリさんから聞いた『緊張できる仕事があるっていうのが、いちばん幸せだぞ』という言葉も、も印象に残っていると話していました」(芸能ライター)
タモリの何気ないひとことが、ひそかに多くの共演者へ影響を与えているのだ。
( SmartFLASH )