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中村雅俊のヤンチャ秘話…さんまと「タコ社長」ヤジって「直立不動で怒られた」

エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.09.14 16:00 最終更新日:2022.09.14 16:06

中村雅俊のヤンチャ秘話…さんまと「タコ社長」ヤジって「直立不動で怒られた」

 

 中村雅俊が、9月13日放送の『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(ニッポン放送)で、かつて明石家さんまと映画のロケをおこなった際のエピソードを明かした。

 

 さんまと一緒に映画『次郎長青春篇 つっぱり清水港』(1982年公開)を撮影していたとき、たまたま隣りで映画『男はつらいよ』の収録もあったという。中村は「それでタコ社長を見かけたんですけど、さんまと2人で『タコ! タコ!』ってヤジったんです。もう、そういうのが大好きで」と、太宰久雄さんが演じる “タコ社長” にふざけて声をかけたという。

 

 

 また、中村は同作で共演し、「桃屋」のCMで知られた三木のり平さんについて「あの方、午前中に仕事しないんですよ」と回想。「三木さんがやってくれれば撮影できたのに、出ないんで、みんなで『コラ、桃屋、出てこい!』って」と叫んだことを振り返っていた。

 

「さんまさんは9月10日放送の『ヤングタウン土曜日』(MBSラジオ)で、映画撮影の際、中村さんと怒られたことを明かしています。タコ社長に『タコ!』と叫んだ後、呼び出しをくらって、『俺と雅俊さんが時代劇の格好のまま直立不動で怒られた』とコメント。『相手は嫌だったんでしょうね。ただ、俺らは感動のあまり(タコと呼んだ)。タコの響きはそのイメージ』と感動ゆえの叫びだったことを話していました」(芸能ライター)

 

 中村、さんまも若き日にはヤンチャをして怒られたこともあったのだ。

( SmartFLASH )

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