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東出昌大、私服は「パタゴニア」やめて「モンベル」へ…ギャラ半減で続く堅実生活
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.09.16 06:00 最終更新日:2022.09.16 06:00
東出昌大の私服といえば米アウトドアブランドの「パタゴニア」が定番だった。実際、SNSには、《若い女優と不倫はするけど、私服はパタゴニアから浮気しないことだけは、よく分かった》などとツイートされたこともある。
たとえば、2018年10月に『女性自身』が撮影した写真では、東出はパタゴニアのフリースベストとニットキャップを着用している。2020年、唐田えりかとの不倫問題で『週刊文春』に2回直撃されたときも、それぞれ別のパタゴニア製のベスト姿だった。
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「東出さんは、かねてシンプルなファッションが好きと公言しており、無地のTシャツを好んでいるようです。アウトドアにも造詣が深く、テレビ番組では自身のアウトドアグッズのコレクションや、買い物のエピソードを何度も披露しています。
そんな東出さんにとって、ロゴマークが目立たず、シンプルな機能美が人気のパタゴニアは、まさにぴったりのブランドだったのでしょう」(ファッション誌編集者)
相当なパタゴニアコレクターだったと思しき東出だが、2020年8月に杏と離婚。そのころから、こだわりのファッションに変化が見えはじめた。
「2020年5月、実家に戻った東出さんがラーメン店で食事する姿を『週刊女性』が、2021年10月には、東出さんが地方ロケに女性を呼び寄せたスクープで、『週刊文春』が都内のマンションに入る姿を撮影しています」(スポーツ紙記者)
そのとき東出が身に着けていたのが、日本のアウトドアブランドのモンベルだ。前出のファッション誌編集者がこう語る。
「モンベルは、機能面でパタゴニアに比肩する性能を持っていますが、価格はずっとリーズナブル。デザイン面ではかつて垢抜けないといわれたこともありますが、最近では落ち着いたカラーリングで洗練されたものも増えています」
東出が身に着けていたフリースベストは、パタゴニアが約1万5000円から2万2000円、モンベルは約5000円から8000円と、半値以上の差がある。
8月某日、本誌は映画『福田村事件(仮)』の撮影で京都に滞在する東出を目撃した。そのときもキャップ、Tシャツはモンベル。別の日はキャップ、Tシャツ、パンツともにモンベルだった。
「2022年2月に事務所から契約を解除されてから、ギャラがそれまでの半分近くに下がったようです。今回の映画のギャラも数十万円と聞いています」(芸能記者)
本誌が目撃したときも、ネギや豆腐など庶民的な食材を購入していた東出。日本ブランドを身に着けての堅実生活に、再出発への強い意志が感じられる。
( SmartFLASH )