川栄李奈、TOKIO松岡昌宏が仕切った豪快な「夜桜花見」に大感激

　川栄李奈が、9月14日放送の『TOKIOカケル』（フジテレビ系）で、松岡昌宏の “豪快エピソード” を語った。

　川栄は、松岡とドラマ『家政夫のミタゾノ』（テレビ朝日系）で共演したとき、ちょうど桜の時期だったが、「外でお花見したことがない」と話したという。

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　すると松岡から、「みんなで撮影後、花見に行こうよ」と誘われ、集合場所だけを伝えられた。山奥の花見会場に着いてみると、「ライトアップされた桜が貸し切り（状態）で、バーベキューセットが真ん中に置いてあった」と準備万端だった。

　松岡が各所に連絡を取ってセッティングし、桜のライトアップに照明部を2班使い、豪華な夜桜見物になったという。松岡は自身のことを「昭和のスターだから！」とドヤ顔だった。

　松岡の男気エピソードに、SNSではさまざまな意見が書き込まれた。

《昭和のスター・マボ 夜桜花見すげー》
《松岡さん演出の豪華花見ってミタゾノで伊野尾くんたちとやった花見じゃん》
《あの花見、照明班2班使ってたのかw》

「2014年9月22日放送の『月曜から夜ふかし』（日本テレビ系）では、マツコ・デラックスさんから松岡さんの男前な一面が明かされています。

　マツコさんの行きつけの飲食店に来店した松岡さんは、『しばらくマツコさんのデザートはここから出してください』と、デザート10人前の現金を置いていったそう。

　マツコさんは、ふだん1食で2人前のデザートを食べるにもかかわらず、『1回でも多く、これは松岡さんからおごってもらってるんだっていう気持ちで食べたいから』と1人前ずつ食べたそうです」（芸能ライター）

「後輩と女性には財布を出させない」など数々の伝説のある松岡だが、豪華な花見までプロデュースしていたとは驚きだ。