福山雅治、ウイスキーをオークションで競り合った相手はまさかの秋元康氏だった！

　福山雅治が、9月15日放送の『めざまし8』（フジテレビ系）で、秋元康氏との意外な交流を語った。

　福山は社会学者・古市憲寿氏と対談。細かい点が気になる福山は、秋元氏と一緒に食事に行った際、着ているパーカーから出ている2本のヒモが、片方だけ長く出ていたのを直してあげたという。

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　福山は「ほかのお客様からも秋元康氏さんが見える席だった。指摘しないままご飯を食べているのは、『王様は裸じゃないか！』と誰も言わない状況に我慢ができなかった」と、親切心から伝えたという。

　また、古市氏は福山から聞いたとして、福山と秋元氏がともにウイスキーが好きで、オークションサイトで偶然、同じ商品を競り合ったという話を披露。

　古市氏によると、福山は「値段がどんどんつり上がっていくんだけど、この競り合ってる相手を『あれ？』と思ったら、秋元さんだった」と、お互いが知らずに同じ商品に入札していると気づいたという。

　古市氏は「たまたま2人が同じウイスキーで競り合ってて、泥仕合をしたっていう」とコメント。

　それ以来、福山と秋元氏は、入札する場合は、事前に知らせ合うようになったという。

「6月3日放送の『A-Studio＋』（TBS系）では、秋元さんの家でおこなわれた福山さんの誕生日会で、長谷川博己さんが、自身のやらかした“失敗”をコメント。

　長谷川さんは12時になる10分前に寝てしまい、リリー・フランキーさんから起こされ『何すか？』とキレ気味に答えたそうです」（芸能ライター）

大物たちによる、華やかな交流がおこなわれているのだ。

( SmartFLASH )