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篠原涼子『恋しさと~』セルフカバーが大反響! 市村正親が語っていた「息子の音程はママ似ですごくいい」

エンタメ・アイドル 投稿日:2022.09.17 20:10FLASH編集部

篠原涼子『恋しさと~』セルフカバーが大反響! 市村正親が語っていた「息子の音程はママ似ですごくいい」

 

 女優・篠原涼子が、小室哲哉の作詞・作曲・プロデュースで1994年にリリースした楽曲『恋(いと)しさと せつなさと 心強さと』。28年ぶりに、原曲キーのまま、篠原がセルフカバーした『恋しさと せつなさと 心強さと 2023』が、9月17日から配信され、話題を呼んでいる。

 

 1994年のリリース時は、劇場版アニメ『ストリートファイター2 MOVIE』のテーマソングにもなり、大ヒット。今回のセルフカバーは、2023年に発売となるゲームソフト『ストリートファイター6』の日本イメージソングとして、販売元のカプコンから依頼があったという。

 

 

 20年以上のときを経てもまったく衰えない歌声に、リリース直後からSNSで大きな反響が寄せられた。

 

《YouTubeで公開されてる新録の恋しさとせつなさと心強さと2023verを聴いたけど、篠原涼子さんが当時より歌唱力上がっててすげえって思った。あと小室哲哉先生のアレンジが原曲を崩さず且つ新しさもプラスされてて凄く良かった。》

 

《長らく歌手業から離れてたはずなのに、歌声が全く変わってない!》

 

《篠原涼子、今でもこんなうまいんだ!普通に原キーだし、セルフカバーって昔の方が良かったってパターン多いけど、これは洗練された感じもする。》

 

 篠原の歌唱力は、息子にも受け継がれているようだ。2022年7月4日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)で、篠原の元夫である俳優の市村正親は、現在14歳の長男・市村優汰とミュージカル『オリバー!』で親子初共演を果たしたことを振り返り、こう語っている。

 

「(共演は)やっぱり嬉しいですよ。稽古場から舞台の上から、しょっちゅう一緒にいるわけですから。ああでもない、こうでもないって僕のほうから言うよりも、むしろ息子のほうがダメ出しくれますね。『パパ、音程、違ってるよ』とかね。(優汰は)音程は、ママ似ですごくいいんですよ」

 

 2021年に離婚した篠原と市村。2人の息子の親権は市村が持つ形を取ったが、いまも篠原が「ときどき遊びに来る」と明かしていた。

 

「市村さんは、よく2人の息子さんに自分の舞台を見せていましたから、長男が演劇の道に来たことは、とてもうれしかったようです。番組内では『しめしめ、ですよ』などと笑顔を見せていました。優汰くんも、市村さんの背中を見て育ったうえ、篠原さんの歌唱力も受け継いでいるとなると、将来は有望。今後の成長を楽しみにしている演劇ファンも多いでしょう」(芸能記者)

 

 かつて、ダウンタウンにバラエティ番組でいじられまくっていた「バラドル」篠原が、大物女優へステップアップしたのは、『恋しさと~』のヒットが大きなきっかけだったともいわれている。息子も、篠原譲りの歌唱力を武器に、演劇の世界で大ブレイクするのだろうか。

( SmartFLASH )

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