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手島優「死ぬかと思った」過酷ロケ1位はアナコンダと背比べ「電柱みたいだから大丈夫」とムチャぶり
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.09.20 16:00 最終更新日:2022.09.20 16:00
手島優が、9月18日放送の『週刊さんまとマツコ』(TBS系)で、「死ぬかと思ったロケ」について語った。
「いぶし銀グラドル手島優の軌跡」として、40歳に突入した手島の半生を事務所の先輩である若槻千夏が紹介。手島は「プラチナム(プロダクション)の出川哲朗」と呼ばれ、数々の体当たりロケを経験してきた。
これまでのキツかった仕事の第3位は、炎のなか10メートルの距離を裸足でダッシュしたことだという。「お前の身が汚いから身を清めろ」と炎のなかを駆け抜けたが、途中でつけまつ毛が燃えてしまい、目元をやけど。「意味がわからなかった」と笑っていた。
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2位は「リハしたのかと詰め寄った」と、アマゾンでピラニアが住む沼に水着でダイブしたロケ。スタッフから「とりあえず行っちゃってください」とムチャぶりされて、沼に飛び込んだものの、ロケとしてはあまり盛り上がらなかったという。
1位は「死ぬかと思った」と、アマゾンでアナコンダと背比べをするロケ。手島は「アナコンダはデカすぎて、ヘビとかじゃなくて全然怖くないから。電柱みたいなものだから」とまたもムチャぶりされた。「それぐらいやらないと私は使ってもらえない」と苦笑していた。
若槻は「体を張っている人って出川さんに認められていくけど、(出川の口から手島のことは)聞いたことない」とコメント。手島は「お会いしたことがないかもしれない」と残念そうだった。
過酷ロケを振り返った手島にSNSではさまざまな意見が書き込まれた。
《手島優は昔からかわいいと思ってて結構好き。ゴッドタンでのガラス激突でファンになったわ》
《手島優さん可愛くなったな》
《手島ちゃんと若槻千夏ちゃんといえば、こりゃぁみるしか。追いかけてきたグラドル歴史》
「若槻さんは同番組で、手島さんが今後売れる方法は『名前貸しビジネス』だと指摘。いろいろなタレントが手島の名前を出すごとにお金が入るような仕組みの構築をすすめていました。
手島さんは『CMに出たい』と話すも、番組プロデューサーから『無理だよ』とツッコまれていました」(芸能ライター)
不惑を迎えた手島には、さらに幅広いジャンルの仕事に挑戦してもらいたい。
( SmartFLASH )