相葉雅紀が語る「人生最大のピンチ」心霊関連の仕事が増えたら、身のまわりで奇怪な出来事が続発！

 

　相葉雅紀が、9月25日放送の『行列のできる相談所』（日本テレビ系）で「人生最大のピンチ」を語った。

 

　相葉は「1回、呪われたことがあって」と告白。21年前、心霊スポットに行く仕事が多かった相葉は、身のまわりで不思議なできごとが次々と起こるようになった。

 

　自宅でCDをかけると、スピーカーからCDには本来、録音されていない雑踏の音が流れたり、プライベートで使う証明写真を撮影すると、何枚撮っても、カメラを替えても写らないという現象が起きた。

 

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　さらに、夜中に金縛りで目が覚め、見ると髪の長い女性が首を絞めていたこともあったという。

 

　そして、少女の霊が現れる廃墟に相葉がひとりで潜入するロケに臨んだ際、突然、失神してしまった。だが「その番組が終わって、心霊現象はなくなった」と回想した。

 

　相葉は「あの当時、嵐としてかけ出しで、仕事がまずなかった」と、体当たりで仕事に励んでいた時期だったという。

 

「金縛りは、よくあってました。しびれて動かない。でも、自分の中の“説”で『うつぶせとか、横を向いて寝ると、金縛りにならない』という統計が取れた」と、自分なりの金縛りの対策を明かしていた。

 

　相葉の話にSNSではさまざまな意見が書き込まれた。

 

《相葉ちゃん、ビビる顔が嵐で一番面白いからってスタッフに心霊ロケばっか行かされてたらしい たしかに相葉ちゃんの怖がり方が一番凄いもんな》

 

《相葉くん 心霊体験だけじゃなく 猛獣と戯れる事も多くて 体を張って怖い体験をして 本当に頑張ってきたね》

 

《相葉くんの心霊体験の数々、少しは知っていたけど想像以上に怖すぎ》

 

「相葉さんは同番組では、ライブ中に腰が痛くなった体験も語っていました。

 

『座薬入れて（ライブを）やった。20年ぶりの座薬で、ずっと漏れてる気がしながら、歌って踊っていました』とのこと。

 

『（舞台）袖に戻ったら（座薬を）押して』と話して、笑いを誘っていました」（芸能ライター）

 

　数々の過酷な状況も耐え忍んで、相葉はアイドルを続けてきたのだ。

( SmartFLASH )