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ryuchellと離婚から1カ月“パートナー”をリスペクトするpecoに「本当に幸せになってほしい」ファンからの願い
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.09.27 17:20 最終更新日:2022.09.27 17:29
8月25日、タレントのryuchell(りゅうちぇるから改名)が、2016年に結婚した妻peco(ぺこから改名)との離婚を発表して、はや1カ月。
ryuchellは9月24日、離婚公表後に初めて、自身のYouTubeチャンネルを更新。
「今後は自分の心の声に耳をかたむけながら、まわりも大切にしながら、ひとつひとつ、丁寧に邁進してまいりたいと思っています。いろんな声も真摯に受け止めさせていただきました、本当にありがとうございました」
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息子を送る姿などを公開したryuchellは、動画内でそう語った。
夫としての生き方をメディアで語っていく中で、本当の自分との“溝”を感じていたというryuchell。そのことをpecoにカミングアウトし、離婚に至ったという2人は、9月11日、「AERAdot.」のインタビューに応じている。
記事中でpecoは、2021年からryuchellに違和感があったことを明かし、カミングアウトされたときには「いま勇気をもって話してくれてありがとう」「生きててくれてありがとう」という思いを抱いたという。ryuchellは、pecoが「今まで辛かったね」と言って、泣きながら抱きしめてくれたことを明かしている。
「夫の突然の告白を毅然と受け入れ、パートナーとして愛情を注ぎ続けるpecoさんに対しては、いまでも賞賛の声が広がっています。ryuchellさんのことを、“子どもの父親”としてリスペクトしているのでしょう。
一方で、pecoさんにもこれからの、自分の人生があります。このまま一生、ryuchellさんと“パートナー”として添い遂げていくのか……ファンには、気になるところではあるようです」(芸能記者)
実際、ネット上ではこんな声が聞かれている。
《今後、ぺこりんだって恋したいって思う時が来るよね。その時、りゅうちぇるはパートナーのままということにするのだろうか》
《余計なお世話なのはわかってるし、子供最優先の考え方には感心しかないんだけど、ぺこが再婚を考える時に、何か壁を感じないといいな。離婚した以上、どっちかが恋を始めても誰も何も言えないんだけどさ》
《ぺこちゃんには本当に幸せになってほしい。今の3人のあり方は、将来的にはぺこやりゅうちぇるの“幸せ”を縛るものになっていないだろうか》
2021年9月、2人はそれまで所属していた芸能事務所を退所し、ryuchellが社長を務める事務所を設立している。ビジネス面でもパートナーと言える2人だが、今後の関係性を案じる人は少なくないようだ。
( SmartFLASH )