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黒島結菜、平野紫耀主演『クロサギ』のヒロイン役担当で“当落線上”キンプリの『紅白』出場のカギに!
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.09.27 17:32 最終更新日:2022.09.27 17:43
秋を迎え、芸能界では大晦日の『NHK紅白歌合戦』出場歌手のさや当てが始まりそうだ。そんななか、ジャニーズファンの間では「5枠め」がどのグループとなるのか、注目が集まっているという。
2020年には、メンバーの新型コロナウイルス感染のため出場辞退したSnow Manを含め、7組が選出されるも、嵐が活動休止に入った2021年は5組に減っている。
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「Snow Manは、2022年に発売したシングル『ブラザービート』『オレンジkiss』が軒並み80万枚超えのビッグセールスを記録。ライバルのSixTONES(ストーンズ)も、1月にリリースしたアルバム『CITY』が上半期のオリコンランキング1位となっているほか、なにわ男子もシングル『The Answer/サチアレ』を約60万枚売り上げており、この3組は当確でしょう。
4組目は2021年、『紅白』の連続出場記録を10回に伸ばした、関ジャニ∞でほぼ決まり。先日、発表されたドームツアー『関ジャニ∞ ドームLIVE 18祭』のスケジュールを見ても、年末年始はがっつり空けてありましたからね」(芸能ライター)
まさかの落選危機に青ざめているのが、King & Princeファンだ。次世代ジャニーズのエースと期待され、2022年はドームツアーやアリーナツアーを成功させ、冠番組『King & Princeる(きんぷる)。』(日本テレビ系)がレギュラー化、メンバー4人がドラマで主演、6月15日配信の『ichiban』がTikTok総再生回数10億回と、八面六臂の大活躍を見せている。これなら出場確定に思われるが……。
「2021年はKAT-TUNが、デビュー15周年で初出場をはたしましたが、2022年はKinKi Kidsが25周年、Hey! Say! JUMPが15周年という節目。KinKi Kidsのほうは大晦日に大阪・京セラドームでのライブが発表されていますから、距離的に『紅白』出場は難しいとは思いますが、NHKサイドとしても、若手グループばかりになるよりは、JUMPやKis-My-Ft2、Sexy Zoneなどの中堅グループに出てもらいたいという思惑があります。そのため、2021年同様に出場が5組であるなら、キンプリはかなり際どい状況なのは間違いありません」(前出・芸能ライター)
ファンもドギマギしているようで、ネット上には
《今年の紅白キンプリちゃん大丈夫だよね?》
《他グループの売上がいいから心配になる…》
《キンプリちゃん紅白出れるか出れないかの絶妙なラインっぽいなぁ》
《紅白キンプリちゃん見ないと年越せません》
《キンプリちゃんはNHKさんから愛されてるから大丈夫だと思います》
といった声が飛び交っている。
しかし、「それでも最後はキンプリが飛び込む」と予想するのは、テレビ関係者だ。
「メンバーの平野紫耀が、10月期のドラマ『クロサギ』(TBS系)で主演を務めますが、ヒロインの黒島結菜は、直前までNHK朝ドラ『ちむどんどん』に主演しています。朝ドラの評判はすこぶる悪く、黒島も連日、ネット上で叩かれまくり。ただ、『クロサギ』の評判がよければ、他局とはいえ、キンプリの紅白出場へのこれ以上ない“加点”ポイントになるのではないでしょうか」
黒島のおかげで、キンプリファンは紅白で“ちむどんどん”させてもらえそう?
( SmartFLASH )