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勝俣州和、初対面で柳葉敏郎を骨折させていた! そのままライブツアーを続けた柳葉の男気に感服も自分は“哀川翔派”
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.10.03 11:00 最終更新日:2022.10.03 11:00
柳葉敏郎が、10月1日公開のYouTubeチャンネル『勝俣かっちゃんねる』で、勝俣州和との衝撃的な初対面を語った。
柳葉は勝俣と初めて対面した際、芝居の稽古をしたが「コイツ、長テーブルを意味もなくガーンってひっくり返して」と、長テーブルを勝俣が倒したことを回想。そのテーブルが柳葉の左足の親指を直撃し、剥離骨折をしてしまった。
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柳葉はそのとき、一世風靡セピアのツアー中で「俺、ツアー中だよ。ふざけんな、と思って」と憤慨した。
結局、休むこともできず、親指にギプスをつけてライブに出演して「バク宙やったよ!」と振り返った。
「自分でもすげぇと思った。片足踏ん張りの片足着地だよ。すごかったねぇ」と自画自賛。
そんな柳葉について、勝俣が「男だなって思いました」と感服したことを話していた。
柳葉と勝俣の話に、YouTubeのコメント欄にはさまざまな声が書き込まれた。
《柳葉さんの出演、本当に有難いです 見応えがあり素晴らしいです》
《柳葉敏郎 カッコイイなあ カッコイイ》
《柳葉さんから見た一世風靡の話って初めてじゃねぇ?》
「勝俣さんは今回の動画で、劇男一世風靡について『僕が入ってその後、(メンバーが)30人ぐらい入りましたけど、ことごとく厳しくて辞めていった』と回想しました。
柳葉さんは『お前はずるいよ。入ってきて、哀川翔の後ろについて行った。うまいところついて行った』と、勝俣さんが哀川さんとずっと一緒にいたことをコメント。
勝俣さんは哀川さんと2年間、毎日、一緒にいたものの、『ギバさんと飲みに行ったことはない。派閥がありましたから』と、自らが“哀川派”だったことを話していました」(芸能ライター)
勝俣の“大物キラー”としての才能は、このころから開花していたようだ。
( SmartFLASH )