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オズワルド伊藤 「エピソードトークはキャバ嬢で試す」トータル1000万円かけて話芸を磨いた
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.10.05 17:39 最終更新日:2022.10.05 20:40
お笑い芸人のオズワルド・伊藤俊介が10月4日放送の『爆問×伯山の刺さルール!』(テレビ朝日系)で、自身の金銭事情を赤裸々に語った。
伊藤は5歳のころ、父親が社長をしていたこともあり、高級寿司店「銀座久兵衛」でよく食事をしていたという。だが、7歳のときに「会社がパンクしてお父さんがいなくなった」と生活が激変した。
しかし、13歳のときに妹の伊藤沙莉が女優としてデビューして「伊藤家の勝ちは確定した」と、当時を振り返った。
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伊藤は思い切った買い物のひとつとして、25歳のときにサスペンダー付きの衣装を10万円で購入したことを告白。衣装に大金をかけることで身が引き締まり、より芸に向き合えたそうだ。さらに伊藤は、芸人のスキルアップのため、これまでにトータル1000万円かけて週1回キャバクラに通っているという。
「エピソードトークはキャバ嬢で試す」と、1回キャバクラで披露してからテレビなどでネタにするとして、「キャバクラではどんなに盛り上がっていても、一瞬、間が空くときがある。そこのすき間で、自分がなんて言えるか。お笑いに通じる部分があるんじゃないかと思う」と、その理由を明かしていた。
そんな伊藤のぶっちゃけ話に、SNSではさまざまな意見が書き込まれた。
《オズワルド伊藤がトーク力磨くために週一でキャバクラへ行くらしい。なるほど確かにトーク力磨けるのにちょうどいい》
《キャバクラで「すき間」を見つけてる伊藤ww》
《週1でキャバクラかあ》
「伊藤さんは同番組で、150万円の自費を投入して渋谷のヨシモト∞ホールの7階に喫煙所を造り『(千鳥の)大悟さんでも持っていない喫煙所を買いました』と豪語しました。ところが造った2日後に、客席からタバコ臭いというクレームが入り、現在は閉鎖になっているそうです」(芸能ライター)
とんだ散財もエピソードトークになるのが芸人ならではだ。
( SmartFLASH )