星野源　「『愛してる』を言わないようにしていた」理由…映画監督の言葉に感銘

　星野源が10月5日放送の『星野源のオールナイトニッポン』（ニッポン放送）で、心をつかまれた映画監督の言葉を語った。

　星野は、ミュージカル映画『ヘアスプレー』の大ファンで同作監督のジョン・ウォーターズ氏の「『愛してる』とささやくのは、相手が眠っている時だけにすること。彼らは無意識でその言葉を聞くが、それは返事を求めるものじゃない」という言葉に感銘を受けたという。

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　星野は「『愛してる』って言葉は変なんじゃないかって思ってた時期がずっとあって、それを言わないようにしてたんですけど。そうじゃなくて、寝てる時に言うってステキ過ぎるぜ、と思って。あらためて『ホント好き！』ってなりました」と熱弁していた。

　ほかにも同監督の映画『クライ・ベイビー』、『セシル・B/ザ・シネマ・ウォーズ』なども好きなことを話していた。

　星野の話にSNSではさまざまな意見が書き込まれた。

《一言で『愛してる』といっても様々な形があるよね 今はどんなふうに愛を伝えてらっしゃるのかなと》

《ジョン・ウォーターズ「『愛してる』は寝てる相手に言うものだ」 無意識に語りかけて、返事を強要しないから。 くう。いいねえ。 星野源ちゃんはロマンティストだね？》

《愛してるの話も。源さんがとても楽しそうで嬉しそうで、こちらも笑顔になる》

　星野は妻・新垣結衣にどんな言葉で愛を伝えているのだろうか。

( SmartFLASH )