笑福亭鶴瓶が10月6日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)で、2021年5月に引越した理由を語った。
鶴瓶はそれまでタワーマンションの36階に住んでいたが、「地震が来るとめっちゃ揺れる。それでエレベーターが止まったときがあった。怖いからちょっと低層に行こうっていうことになった」と説明。
さらに「歩いてる人がみんな、俺に声かけて来る」と、周囲に住む人から「ここの一番上か?」などと頻繁に声をかけられるようになったことも理由だという。
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引っ越しの際には「70箱ぐらい段ボールが出て」と大量の荷物が出たが、鶴瓶の妻がひとりで荷造りをおこなった。
鶴瓶自身の荷物は4箱だけだったが、妻の方が先に60箱以上を荷造りしていたという。
引っ越した先でも「うちの(妻)は段ボールをそのまま置いとくのが嫌なんです」と、妻はその日のうちに、60箱以上の荷物を全部、タンスなどに収納。鶴瓶は「すごいでしょ」と驚いたことを話していた。
鶴瓶の話にSNSではさまざまな意見が書き込まれた。
《鶴瓶師匠が奥さんの話するのって珍しいよね。 さすが徹子さんって感じだね》
《鶴瓶の嫁さん愛しまくってるやん 鶴瓶ってええ人なんやろな》
「鶴瓶さんは同番組で、ほかにも、結婚して48年になる奥さんに『ケンカしたことないですから。この人と結婚してよかった』と感謝。
最近は鶴瓶さんが間違えて奥さんのパジャマを着ていたことがあったそう。『“案外合うよ”って言うのもあかんから、“ちょっと小さい思てた”言うた』とのエピソードを話していました」(芸能ライター)
いつまでも夫婦仲よく過ごしていってもらいたい。
( SmartFLASH )