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N党“立花孝志”役に抜擢された羽賀研二を直撃…「エネルギッシュな政治家・立花さんをずっと尊敬してきました」

エンタメ・アイドル 投稿日:2022.10.08 20:17FLASH編集部

N党“立花孝志”役に抜擢された羽賀研二を直撃…「エネルギッシュな政治家・立花さんをずっと尊敬してきました」

2022年3月に本誌のインタビューに応じた羽賀

 

 NHK党立花孝志代表は、10月7日、党の定例会見に出席。YouTubeでの広告として流すための同党のPR映画を製作することを発表した。2023年1月の配信を目指しているという。

 

 映画の主人公となるのは、党首である立花孝志その人。パチプロやNHKでの勤務など、立花の波乱の半生を描くという。その立花を演じるにあたり白羽の矢が立ったのは、タレントの羽賀研二だ。

 

 

「『森田一義アワー 笑っていいとも!』における“いいとも青年隊”に抜擢されてブレイクした羽賀研二さん。1980年代にスターとして一世を風靡しました。1990年代には梅宮アンナさんと交際し、篠山紀信が撮影した二人のヌード写真集は大きな話題を呼びました。

 

 しかし、2007年に詐欺罪で逮捕。以降長い期間を刑務所内で過ごし、2021年に出所。以降、表立った芸能活動は見られていません」(スポーツ紙記者)

 

 出所後の羽賀は、故郷・沖縄で人材派遣業などを営む知人の会社で働きながら再起を誓っていることを、3月に本誌が報じている。

 

 今作での起用を、羽賀自身はどう感じているのか。本誌の直撃に応じた羽賀は、嬉しそうに語る。

 

「お話をいただいたときはびっくりしましたよ。なにせ、映画に出るのは10数年ぶりのこと。まだ出所後1年たらずの身なので、私でいいのかというのが率直な感想でした。

 

 今回のご縁を繋いでくれたのは、現在私の東京での窓口をやっていただいている、実業家の野島茂朗さん。FLASHさんのページで出所後の私の生活を知って、連絡をくれたんですよ(笑)。そこから人脈が広がって、写真家の鯨井康雄さんや、今回の映画でメガホンを取る映画監督の荻野欣士郎さんといった方に繋いでいただいたんです。

 

 私は立花孝志さんをずっと尊敬していました。政治に関しては個々人の考え方がありますが、彼のエネルギッシュさ、わかりやすい話し方、そしていろいろなことに立ち向かっていく姿勢に憧れるんです。

 

 監督の荻野さんが立花さんに私を推薦してくれて、OKをいただいたと聞いています。

 

 NHK党が自身の党だけで作る映画は、スポンサーなどに口うるさく言われることもなく、立花さんが引っ張って作っていくものなので、決断がとにかく早い。やはり、政治というのはエネルギーのある人に任せたいものですね。今回のことが決まったのも、この数週間のことなんですよ。

 

 立花さんにはまだお会いしたことはありませんが、面白くてパワーのある人だということが、若い人にもよく伝わる映画にしたいと思っています。

 

 今が旬の人を私が演じることに負い目も感じますが、再出発のチャンスをいただいたので、身を引き締めて、全身全霊で望みたいです」

 

 誠意をもって、NHKをぶっ壊す!?

( SmartFLASH )

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