エンタメ・アイドル
大悟、高校の先生から「全校生徒の前で土下座しなさい」と言われ衝撃【千鳥・かまいたちの「恩師との絆」】
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.10.10 11:00 最終更新日:2022.10.10 12:26
千鳥とかまいたちが、10月8日放送の『千鳥かまいたちアワー』(日本テレビ系)で、学生時代の恩師との絆を語った。
かまいたち・濱家隆一は、小学生時代、宿題はせず、教科書も持っていかない問題児だった。だが、5・6年時の担任が「自由にしたいんやったら、ちゃんと責任持たなアカン」と厳しく叱り、時に褒めてくれたという。
【関連記事:千鳥・大悟が芸人になると決めた「父との切ないエピソード」】
当時から濱家の将来の夢は「漫才師」だった。『ABCお笑い新人グランプリ』で最優秀新人賞を受賞した際は、その先生が寿司店でお祝いしてくれた。濱家は「マジの恩師」と感謝していた。
また、千鳥・大悟は、高校時代の先生に芸人になることを止められたという。だが何年かして、先生から「あのとき、私を振り切って芸人になってくれたことを本当に感謝しています。『夢を追いかけなさい』と言わないといけない立場なのに、ひとりの夢をつぶすところでした」と手紙が来たことを明かしていた。
さらに大悟は、別の先生から目の敵にされて、毎日のように注意を受けていた。卒業式の前日に呼び出され、最後の最後に何か励ましの言葉をくれることを期待した大悟。だが、その先生から「全校生徒の前で土下座しなさい」と告げられたという話で一同を驚かせていた。
「同番組で、かまいたち・山内健司さんは、中学校の担任と3年間、交換日記をしていた話を披露しました。山内さんは『(先生から) “面白いから芸人になった方がいい” と言われ、俺は面白いんだと思って芸人になろう、って』と回想。
ただ、スタッフがその先生に取材に行くも、交換日記については『覚えていない』と言われ、山内さんはガッカリしていました。
山内さんが先生から言われた忘れられない言葉は『山内は大学まで我慢しなさい』というもの。『(山内さんは)明るさと優しさ、周りを照らす輝きを持っている。大学生になって、周りの人との関わりのなかでよさがさらに光っていく』という意味だった。
山内さんは『ドンピシャやった』と先生の言ったとおりだったと証言していました」(芸能ライター)
濱家や大悟と教師との関係に、SNSではさまざまな意見が書き込まれた。
《いい先生~ かまいたち2人とも素敵な先生に出会えたね》
《可哀想に大悟さん でもごめんめっちゃ笑った》
《生い立ちを掘り下げても面白いエピソードが溢れてくる》
学生時代の恩師の一言が、芸人たちの人生に大きな影響を与えていたのだ。
( SmartFLASH )