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きゃりー、「ピエロのメイク」めぐって母親と言い争い…母と決めたルールとは?
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.10.10 11:00 最終更新日:2022.10.10 11:00
きゃりーぱみゅぱみゅが、10月8日放送の『人生最高レストラン』(TBS系)で母親との確執の日々を語った。
きゃりーは母について「厳しいタイプだった」と、学生時代は毎日のように衝突していたことを明かす。
高1のときに原宿系ファッションにハマり、「顔にピエロのメイクをして歩いていた」という。すると「ご近所づき合いで『あそこの娘さん、頭がおかしくなったのかな?』みたいな(噂が出た)」と、母から奇抜なファッションをやめるよう注意された。
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そこで「お母さんとルールを決めた」とし、「最寄りの駅まで普通の格好で行って、最寄りの駅で変身して原宿に行き、また帰ってくるときに駅で落として、を3年間やってました」と説明。「気分はセーラームーンみたいな気持ち」と振り返っていた。
きゃりーの高校時代の話にSNSではさまざまな意見が書き込まれた。
《きゃりーぱみゅぱみゅ は自己や主張がはっきりしているところが好きです》
《きゃりーぱみゅぱみゅてスゴく良い子だよね何となくだけど》
「きゃりーさんは同番組で、当時は門限が19時だったことをコメント。『グレる感じもあったんですよ。一瞬。こんなことなら家出てってやる、みたいなのもあった』とのこと。
それでも『お父さんがひそかに協力的で。私が金髪のウィッグが欲しいって頼んだら、“じゃ、お母さんに内緒ね” って、ネットで頼んでくれて、お父さんがお母さんからめっちゃ怒られる』と振り返っていました」(芸能ライター)
個性を活かして大成した娘を、両親は喜んでいるに違いない。
( SmartFLASH )