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北朝鮮のミサイルと中国のミサイルに対応の違い…ほんこん「一番の敵は日本」に共感の声

エンタメ・アイドル 投稿日:2022.10.09 18:37FLASH編集部

北朝鮮のミサイルと中国のミサイルに対応の違い…ほんこん「一番の敵は日本」に共感の声

写真・スポーツニッポン新聞社/時事通信フォト

 

 10月9日、北朝鮮東岸付近から合わせて2発の弾道ミサイルが東の方向に発射されたと防衛省が発表した。発射時刻は午前1時47分ごろと1時53分ごろだという。

 

 2発はいずれも日本の排他的経済水域(EEZ)の外側の日本海に落下したとみられる。このミサイルによる被害情報は特に報告されていない。防衛省によると、2発は潜水艦から発射された弾道ミサイル(SLBM)の可能性もあるという。

 

 

「北朝鮮がSLBMを発射したとすれば、5月7日以来のこと。北朝鮮によるミサイル発射自体は今年に入って25回めです。特に9月25日から10月6日にかけて6回発射しており、頻発している印象です。

 

 岸田首相は、6日に『国際社会とも協力して関連する安保理決議の完全な履行を進め、北朝鮮の非核化を目指す』と強調しました。この発言以外にも、政府は何度も北朝鮮に対して抗議していますが、抑止にはなっていません。国連の安全保障理事会では中国やロシアが協調を阻んでおり、対応に窮している状況です」(週刊誌記者)

 

 北朝鮮のミサイル発射が続くなか、ある発言が注目を集めている。10月8日のワイドショー『教えて!ニュースライブ 正義のミカタ』(朝日放送)でのお笑い芸人・ほんこんの発言だ。

 

 4日、北朝鮮のミサイルが日本のEEZの “外” に着弾した際、日本政府は国家安全保障会議(NSC)を開き、情報収集などをおこなっている。いっぽう、8月4日、中国の弾道ミサイルが9発発射され、うち5発がEEZ “内” に着弾した際は、NSCは開催されていない。

 

 このことに対し、ほんこんは次のように語り、異議申し立てをおこなったのだ。

 

「この違いがね、日本のスタンスの情けなさと、国家これで守れんのかっていうのが一番危惧する。一番の敵は日本ちゃうかな、と」

 

 この発言に、ネット上では共感と称賛が相次いでいる。

 

《中国と北朝鮮との対応の違いをほんこんさんが言ってくれた!》

 

《ほんこんさんのおっしゃるとおり。岸田首相と林外相では中国に毅然とした対応はとれないと思う》

 

《よくぞホンコンさん生放送で言ってくれました!!》

 

《下手な議員10人程度辞職してもらって、ほんこんさん入閣してもらった方がよっぽど有意義と感じますね》

 

 ほんこんの強力なコメントに、今後も注目が集まりそうだ。

( SmartFLASH )

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