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吉沢亮、役者を「絶対やめてやる」と思っていたデビュー時代 舞台に客が入らず「悔しくて火がついた」
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.10.12 16:00 最終更新日:2022.10.12 16:00
吉沢亮が、10月10日放送の『ノンストップ』(フジテレビ系)で、デビュー当時の葛藤を語った。
吉沢は、デビュー当時「いつ(役者を)やめようか」と考えていたという。「高校に入りたてで、まわりは楽しそうに遊んでいるなか、自分は芝居にレッスンに行かされて。『絶対やめてやる』ってずっと思っていた」と回想した。
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だが、19歳で舞台に初主演した際に「お客さんが半分も入っていない」ことにショックを受け、「それが悔しくて、逆に火がついた」と意識が変わったことを告白。
現在は月9ドラマ『PICU 小児集中治療室』(フジテレビ系)で主演を務めるが、オフの日については「マンガやゲームで現実逃避」しており、「異世界転生モノ」にハマっているという。
また、口癖は「よっこいしょ」で、「友達からは『おじいちゃんだね』と言われてる」と笑っていた。
吉沢の話にSNSではさまざまな意見が書き込まれた。
《吉沢亮も異世界転生モノを読む時代》
《吉沢亮ならよっこいしょさえ可愛い》
《吉沢亮の口癖、よっこいしょ、 私の口癖も、よっこいしょ、一緒の人間だ》
「吉沢さんは、番組内で苦手なものについて『虫、静電気、大きい音』と明かしていました。
音については、雷や車のクラクション、風船が割れる音、花火などがとくに苦手だそうです。
映画の舞台挨拶などで使われる大型のクラッカーも、事前に鳴らされることがわかっていても『絶対ダメ。自分だけ、ビクッとなっている』とのことです」(芸能ライター)
人気俳優の仲間入りをはたした吉沢だが、意外と怖がりな一面もあったのだ。
( SmartFLASH )