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勢いに乗る乃木坂46 金川紗耶がうっかりミスも “被害者” 久保史緒里は完璧フォロー
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.10.12 17:35 最終更新日:2022.10.12 17:35
“やんちゃん” の愛称で知られる乃木坂46の4期生・金川紗耶が、10月8日、幕張メッセで開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2022 AUTUMN/WINTER」に出演した。
金川はアップヘアにベレー帽をかぶった秋冬らしいスタイルで登場。甘いコーディネートのなかに大人の雰囲気を漂わせ、清楚な微笑みからのウインクには、ファンからも「ウインクがヤバすぎた」「やん様うつくしい」と称賛の声が飛び交っている。本人は、ファッション誌『Ray』の専属モデルも務めている。
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金川といえば、今年8月に地元・北海道の日本ハム戦で始球式を務め、「きつねダンス」を披露した動画は380万再生を記録した。同月にはグループ30枚めシングル『好きというのはロックだぜ!』で初の選抜入りしたほか、バラエティ番組『ラヴィット!』(TBS系)の10・11・12月の月曜担当レギュラーに抜擢されるなど、いま最も勢いに乗っているメンバーだ。
ところが、勢い余ったのか、金川が “痛恨のミス” をしていたことが、3期生・久保史緒里によって明かされた。
久保は、パーソナリティを務める『乃木坂46のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)10月5日放送回で、後輩の金川が『ラヴィット!』のシーズンレギュラーに決まったことを祝福。久保は「嬉しいな」「感慨深いな」と思いながら、何気なく金川のブログを見たという。
「これまで『ラヴィット!』には、乃木坂メンバーから樋口日奈、久保、清宮レイ、金川の順番でレギュラー起用されてきたのですが、ブログには《以前はひなちゃまさん(樋口)や清宮レイちゃんが出演しているのを見させていただきましたが、御二方ともお話が上手ですごく楽しい雰囲気が出ていました》と綴られていたといいます。
その後、この文章は削除され、久保の名前も入り、“お三方” に訂正されて再投稿されることに。これには久保も自身の存在感の薄さを嘆いていました」(芸能ライター)
しかし、久保があえてこの件を公の場で言及したことにはワケがあったようだ。
「久保は加入して1年めの頃に、ある雑誌のアンケートで “尊敬する先輩” の項目に、当時舞台で共演していた『衛藤美彩』と記入していたところ、間違って『齋藤飛鳥』と出てしまった。
それも別に間違いではないので本人はスルーでよかったものの、後日、その雑誌の公式ツイッターで、齋藤ではなく衛藤の誤りだったと【お詫びと訂正】が出てしまったため、齋藤に対して気まずい思いを抱くことになってしまった。
目も合わせられない状況になってしまったところ、齋藤がファン向けのアプリや番組で『めちゃくちゃ面白い』とネタにしてくれたことで救われたといい、今回の金川をそのときの自分と重ね合わせ、『むしろ今週のトークができましたので、ありがとう』とフォローしたのです」(前出・芸能ライター)
先輩から後輩にバトンがつながれてきた乃木坂46。もし、5期生に同じような出来事が起きた際は、次は金川が優しくフォローしてくれるに違いない。
( SmartFLASH )