エンタメ・アイドル
DJ KOO、“借金300万円” から “2000万円ポルシェ” に大出世…TRFブレイク後の豪快エピソード明かす
エンタメ・アイドルFLASH編集部
記事投稿日:2022.10.12 20:00 最終更新日:2022.10.12 20:00
TRFのDJ KOOが、10月11日放送の『爆問×伯山の刺さルール!』(テレビ朝日系)で人気絶頂期の豪快エピソードを語った。
TRFはCD総売り上げ約2170万枚を誇る。DJ KOOは、ブレイク前は25万円の中古車に乗っていたが、人気が出るや、2000万円のポルシェを購入。マンションも買い、高級ブランド・エルメスで、値段を見ずに「ここからここまでください」と買い物していたという。
【関連記事:ピース、ブレイクのきっかけはチュートリアルのM-1優勝】
さらに、当時、ミステリアスな雰囲気を見せるため、「白いご飯を食べないキャラ」「打ち上げで何も言わないで帰るキャラ」を演じていたと笑っていた。
また、プロデューサーである小室哲哉については「もう桁違いです。別次元の思考回路」と回想。ロンドンでレコーディングしたときは、小室から「ロスで遊んで帰れば?」とファーストクラスのチケットをもらったという。
DJ KOOの話に、SNSではさまざまな意見が書き込まれた。
《ポルシェいいなぁ!》
《エルメスでここからここまでの買い物はすごすぎるw》
《KOOさんといえばこのドレッドヘアーのイメージ》
「同番組で、DJ KOOさんはブレイク前のDJとしての下積み時代もコメントしています。一時はDJとして仕事がなく、借金が300万円以上あり、『音楽を道をあきらめなければならない』とも考えたそう。
その時期に小室さんと出会い、小室さんに気に入れられるため、音作りの勉強として28万円のシンセサイザーを購入。さらに、小室さんが『カッコイイ』と言ったドレッドヘアにするため25万円投じたそうです」(芸能ライター)
小室にハマるため50万円以上使ったが、TRFとしてブレイクし、何倍にもなって返ってきたのだ。
( SmartFLASH )